道明ヶ淵(どうめいがふち:あやとりはし詰め)

 芭蕉は元禄2年(1689)7月29日、30日(陽暦9月12日、13日)の両日この地を訪れている。これを記念して江戸末期に句碑が立てられた。

や ま な か や き く は た 折 ら じ ゆ の に ほ ひ

 道明ヶ淵は、昔、蚊竜(こりゅう)がすみ、住人を困らせたが、道明という人がこれを退治したという伝説があるほどの深い淵である。
 水面に映える名月は風情にあふれ、山中八景の一つになっている。

道明ヶ淵 芭蕉句碑

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