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学習指導案

対象生徒   科  年生  
科目名 情報B
使用教科書 新版情報B Information & Solution(実教出版)

  • 1 単元名 データベースの活用(データベースの作成)
  • 2 単元の目標
    •  手作業によるデータの並び替え・抽出と表計算ソフトによるデータの並び替え・抽出を行う具体的な実習を通して,両者の違いを認識するとともにデータベースの概念を理解する。さらに,リレーショナル型データベースソフトの機能について知り,具体的な題材をもとにデータ入力や処理の効率,データの整合性や一貫性の維持など,データベース設計に必要な手法を身につける。
  • 3 単元の指導計画(総時数6時間)  
    • 第1次(3時間) データベースソフトと表計算ソフト   
    • 第2次(3時間) リレーショナル型データベースの作成
  • 4 本時の学習(第1次 第2時)
    • (1)題目    表計算ソフトのデータベース的機能
    • (2)本時のねらい
      •  手作業と表計算ソフトによるデータの並び替え・抽出を体験し,データベースの概念を理解している。
        【知識・理解】
    • (3)準備・資料等 実習プリント 手作業・・・データ表 並び替え表 抽出表 
    •                  表計算・・・実習データ 解答用シート
時間 学習活動(学習内容) 学習指導上の留意点 評価規準【観点】(方法)
導入
5分
1.本時の学習内容を理解する ○表計算ソフトのデータベース的な利用方法を実習する中で,並べ替えや抽出の考え方を理解させる


展開
40分
2.手作業による方法と表計算ソフトのデータベース的な利用による方法の比較 ○生徒名簿を例に並べ替えや抽出の実習を行わせる



○情報の蓄積・管理・活用について体験的に理解させる


○できない生徒には机間支援時に助言を与える











【知識・理解】
データベースの概念を理解している
(観察)

まとめ
5分
3.本時のまとめと次時の予告 ○並び替え表,抽出表,実習データを提出させる