【メニューへ戻る】学習指導案対象生徒 普通科 1年生 40人
|
時間 | 学習活動(学習内容) | 学習指導上の留意点 | 評価規準【観点】(方法) |
---|---|---|---|
導入 10分 |
1.コンピュータの5大機能の概略を知る | ○観察用のコンピュータを示しながら,コンピュータの5大機能について説明する | |
展開 35分 |
2.コンピュータを構成する部品を観察する ハードディスク マザーボード CPU メモリ グラフィックカード サウンドカード CD-ROMドライブ 3.生徒実習用のコンピュータ本体に接続されている周辺機器について確認する ディスプレー マウス キーボード LANケーブル 4.本体に接続されているケーブルを外して観察させた後,再びつなぐ 5.電源を入れ,周辺装置を含め正常に動作するか確認する |
○観察用のコンピュータから,各部品を外して観察させる ・各部品の役割を簡単に説明し,できるだけ生徒の手に持たせる ○周辺機器の役割について説明する ・電源が入っている状態で抜き差しできるものとそうでないもを指導する。また、その際USB接続を説明する ○接続部分のピンに注意させ,接続にあたっては丁寧な取り扱いをするように注意する ○正常に動作しない場合は,必要に応じて手助けをする |
【知識・理解】 コンピュータの5大機能の基本的意味と,それらの機能がどのようなハードウェアで実現されているかを理解している (実習プリント) |
まとめ 5分 |
6.実習プリントを完成し提出する |
|
|