1.問題解決とコンピュータ活用  目次へ戻る

単元名 単元のねらい 学習指導案 実習教材 実践報告
情報社会とコンピュータ
(わたしたちの生活とコンピュータ)
 印刷物を,キーボードで入力する方法とイメージスキャナと文字読み取りソフトウェア用いて入力する方法の,2種類の方法でディジタル化する実習を通して,文字情報をディジタル化する特性について理解する。さらに,日常生活の中で,コンピュータがどのように使われているか興味関心を持つとともに,コンピュータにはどのような利点や問題点があるかについて思考を深める。 指導計画
指導案1
実習プリント1 実践報告
情報の処理とコンピュータ
(問題解決とコンピュータの活用)
 コンピュータの機種決定のような問題解決をするためには,客観的に判断するための要素が必要であることを理解し,その情報の収集・整理・分析・検討に興味関心を持って取り組み,その過程でコンピュータを適切に活用できるようになる。また,実習を通して,問題解決にコンピュータが有効であることを理解し,問題解決の手法について工夫できるようになる。 指導計画
指導案1
実習プリント1
資料1
実践報告
情報社会とコンピュータ
(問題解決における手順とコンピュータの活用)
 高校の学園祭における模擬店の販売品目と価格の決定を過去3年間の売上データを元に行う実習を通して,日常生活の身近な問題の解決の様々な方法に関心を持ち,手順や手段の違いによって結果が異なることを理解する。さらに,問題解決の手段としてコンピュータが有効であることを理解し,必要に応じて情報機器を効果的に使うことができるようになる。 指導計画
指導案1
実習プリント1
資料1
資料2
資料3
資料4
資料5
実践報告
情報の処理とコンピュータ
(コンピュータの特徴)
 自分の小遣いでなるべく性能の良い携帯電話やパソコンを購入するとき,どのような観点を重視して購入するのかを考える実習を通して,身近な問題解決に対するコンピュータの情報処理の特徴を理解し,コンピュータを適切に活用できるようになる。また,ある観点を重視すると別の観点を満足することが難しくなるトレードオフが存在することを知る。 指導計画
指導案1
実習プリント1実践報告
情報社会とコンピュータ
(問題解決とコンピュータ)
 家族旅行の計画を複数立てて比較・検討する実習を通して,身近な問題を解決する手順に関心をもち,効果的な調査・分析・評価の方法を理解する。さらに,その問題解決の過程でコンピュータの利用が有効であることを知り,適切な方法を活用できるようになるとともに,トレードオフの関係について考える。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント1
資料1
実践報告