1.情報を活用するための工夫と情報機器  目次へ戻る

単元名 単元のねらい 学習指導案 実習教材 実践報告
情報を理解しよう
(わたしたちの暮らしと情報)
 学校を含めて身の回りに情報機器や情報通信ネットワークの整備が進んでいることを知らせ,現代が情報社会であることを認識させる。インターネットの基本的な仕組みを理解させるとともに,情報検索サイトを紹介し,関連用語をインターネットで調べる操作を身に付けさせる。また,コンピュータについて,その基本的な機能と,ハードウェアやソフトウェアについて理解させる。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント 実践報告
情報を理解しよう
(身近な問題を解決しよう)
 問題解決の手順を身に付けるために,設定したテーマに関わる問題点をカード形式で列挙し,カードの関係を構造化して解決策を見出す実習を行わせる。まず,「学習について」というテーマで,問題を構造化する手法を理解させ,さらに各グループでテーマ設定から構造化による問題分析および解決策を導くという実習を行わせる。実習を通して問題解決の手順を身に付け問題の分析能力を養う。 指導計画
指導案1
指導案2
指導案3
構造化例 実践報告
情報の活用とコンピュータ
(情報の活用)
 問題解決の具体的な課題として,遠足での班別自由行動計画の立案を行う。場所や時間等の制約条件下で,班別の自由行動時間での見学地の設定,そこまでの交通手段や移動時間などを考慮し,各自に具体的な班別自由行動計画書を作成させる。その際,情報の収集や分析等を行う過程で情報機器やネットワークの活用を工夫させる。実習を通して問題解決の手順を身に付けさせる。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント1
実習プリント2
実践報告
情報の活用とコンピュータ
(情報の活用)
 情報リテラシーのひとつとして,表計算ソフトの基本操作の技術やそれにかかわる知識を身に付けさせる。さらに,検索,並べかえ等の各種機能が,情報を整理・分析する際にどのように利用できるかを実習を通して考えさせ,問題解決における表計算ソフトの活用方法を身に付けさせる。 指導計画
指導案
表計算ワークシート
実践報告
情報を理解しよう
(情報伝達の工夫)
 情報伝達のいろいろな手段や方法を考え,それらの特徴を調べさせる。その上でプレゼンテーションソフトを取り上げ,情報を的確に伝達するためにはどのような配慮や工夫が必要かを実習を通して理解させる。身近な題材として,自分の友人を紹介するという制作実習を行う。内容の選択から発表までの一連の実習を体験させ,相手に分かりやすく伝えるための工夫をさせる。 指導計画
指導案1
指導案2
相互評価表 実践報告
情報を理解しよう
(情報伝達の工夫)
 情報伝達の仕組みを「絵を言葉で伝える」実習によって体験的に理解させるとともに情報伝達手段の種類とそれぞれの特徴を理解させる。その上で,相手に分かりやすく情報を伝えるための活動として,プレゼンテーションソフトを使用しての実習を行わせる。 指導計画
指導案
実習プリント 実践報告
情報を理解しよう
(情報伝達の工夫)
 情報伝達の仕組みを理解させるとともに情報伝達にはいろいろな手段があることを知らせ,それぞれの特性を理解させる。生徒実習では,自分の興味のある職業について調べさせ,プレゼンテーションソフトを使用して,クラス内で発表を行わせる。実習を通して,相手に分かりやすく情報を伝えるためにはどのような工夫が必要であるかを理解させる。 指導計画
指導案1
指導案2
指導案3
指導案4
相互評価表 実践報告