2.コンピュータの仕組みと働き  目次へ戻る

単元名 単元のねらい 学習指導案 実習教材 実践報告
コンピュータのしくみ
(処理手順の工夫)
 日常生活におけるある決められた目的や条件の課題に取り組み,データの処理手順はどのように表現することができるかを理解する。さらに,データの並び替えや探索の基礎的なアルゴリズムを考え,課題解決の処理手順について工夫する。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント1
実習プリント2
実践報告
コンピュータしくみ
(コンピュータの中での情報表現)
 離れた場所にいる人に0〜7の8種類と0〜1の2種類の数値をジェスチャーで伝える実習を行うことで,ディジタルとアナログの違いについて理解する。さらに,距離との関係にも注目し,コンピュータで扱えるディジタル情報の長所についても考える。また,数値・文字・画像等様々な情報が,コンピュータの中でどのように扱われているかを理解する。 指導計画
指導案1
実習プリント1 実践報告
コンピュータのしくみ
(コンピュータでの情報の処理) 
 コンピュータを実際に分解したり組み立てたりすることで,コンピュータを構成するハードウェアに興味を持ち,その機能や動作,情報の処理のしかたについて発展的に理解する。さらに,アルゴリズムを考察し,具体的なデータを用いて検索や並べ替えの処理手順を流れ図等に表現する。 指導計画
指導案1
資料1 実践報告
情報の表現方法
(情報のディジタル表現)
 コンピュータの扱う情報である2進数での小数や負の数,文字や画像などの表現のしかたについて理解する。実習においては,アルファベットを自分たちで決めたルールに従い伝えることで,ディジタル化することの長所について考えるとともにディジタル表現の原理について理解する。また,HTMLのタグを使って実際に文字の整形を行い,文字のディジタルデータの表現方法であるマークアップについての技能を身につける。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント1
実習プリント2
資料1
資料2
実践報告
コンピュータのしくみ
(コンピュータにおける情報のあらわし方)
 アナログとディジタルの違いについて理解し,日常生活で使われているディジタルカメラやCDなどのディジタル機器は,2進数のディジタル方式でデータが処理されていることを意識する。さらに,その原理としてアプリケーションソフト(表計算ソフト)を用い,基数変換の方法について理解する。また,画像についてそのファイル形式や色数,圧縮率を変える実習を行い,画像の表現に関する基本的な考え方や仕組みを報告書に記述する。  指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント1
実習ファイル1
実習プリント2
報告書1
報告書2
報告書3
報告書4
実習用画像
(lzh形式)
実践報告