2.情報の収集・発信と情報機器の活用  目次へ戻る

単元名 単元のねらい 学習指導案 実習教材 実践報告
ネットワークの活用
(情報の検索と収集)
 情報の検索・収集には,さまざまな手段があることを知り,それらの特徴を理解させる。手段のひとつとして,特に検索エンジンを取り上げ,総合的な学習の時間に訪問する事業所等,生徒が積極的に取り組める課題を選ぶことによって情報収集における具体的な問題に関心を持たせる。さらに,AND検索,OR検索,NOT検索を活用して,効率的に情報収集する技術を身に付けさせる。 指導計画
指導案
検索課題プリント
事業所調査表
実践報告
ネットワークの活用
(情報の検索と収集)
 情報の検索・収集の実習として,図書室での図書目録カードによる蔵書検索の方法を知り,オンライン蔵書検索と比較させる。この2つの検索からコンピュータやネットワークを使った情報検索の特徴を理解させる。その上で,インターネットの各種検索サイトを紹介し効率的に情報の検索・収集を行う技能を身に付けさせる。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント
検索課題プリント
実践報告
情報を活かそう
(情報の検索と収集)
 旅行プランの作成を具体的な題材に取り上げ,必要に応じて情報源を選択し,目的の情報を効率的に収集・検索する方法を習得させる。収集した情報は情報カードにまとめさせ,ディジタル化し,データベースとして使えることも理解させる。そこから,情報を整理し,旅行プランを作成させる。 指導計画
指導案1
指導案2
実習プリント 実践報告
情報を活かそう
(情報の検索と収集)
 情報の検索・収集の実習として,自分の住む地域を調べる活動を行わせる。地域情報の収集にあたっては,インターネットによる検索や図書室の資料などいろいろな手段を利用させ,それぞれの特徴を理解させる。収集した情報はディジタル化し,基本的なソフトウェアを使って集めた情報をまとめさせ,情報を整理・共有するためにはどのような工夫が必要であるかを考えさせる。 指導計画
指導案
実習プリント 実践報告
ネットワークの活用
(情報の受発信と共有)
 電子メールなど情報通信ネットワークを利用して情報をやりとりする場合に,文字コードやファイル形式など約束事や注意すべきことを実習を通して理解させる。また,情報を共有するためには,どのように整理や表現を行えば良いかを工夫させ,適切な情報の扱い方を身に付けさせる。 指導計画
指導案
実習プリント 実践報告