能美古墳群 のみ こふんぐん



古墳のまち寺井 
               
能美(のみ)市寺井町には,約60基(き)もの古墳が点在しているため、「古墳のまち」とも言われています。さて、これらの古墳は、どのような地形に多く築かれているのでしょう。


豪華(ごうか)な出土品(しゅつどひん)  
                 
能美古墳群の出土品は、掘り出された状態がよく、豪華なものが多いのです。その中には、真空パックの状態で出土しためずらしい品もあります。どのような出土品があるのか調べてみましょう。


北陸(ほくりく)一の巨大古墳(きょだいこふん),秋常山(あきつねやま)1号墳(ごうふん)
               
約1700年前に秋常山1号憤はつくられました。この古墳の特徴は、川原石が、表面にてぎっしりとふかれていることです。大昔の時代に、このような大きな古墳をどうやってつくったのでしょう。