手で収穫(しゅうかく)

砂丘地帯で栽培(さいばい)されます。
砂地のため、地温が上がりやすく、品質のよいさつまいもが収穫(しゅうかく)できます。
手で土をほり、いもを収穫しています。
金沢の粟崎(あわがさき)や五郎島(ごろうじま)地区が産地です。







機械で収穫

機械を使った収穫作業です。
いものつるを刈り取ってから、収穫用機械で掘り起こし、コンテナに詰(つ)めていきます。









選別(せんべつ)

収穫したさつまいもは、水洗いしてから、大きさや形で分けられます。
炎が見えるのは、バーナーで細かい根を焼いているのです。
5キログラム入りのダンボール箱に入れて、出荷(しゅっか)します。







集荷場(しゅうかじょう)

箱詰(はこづ)めされたさつまいもです。
貯蔵施設(ちょぞうしせつ)もあります。
さつまいもはここに集められてから、出荷(しゅっか)されます。