かほくがたでみられるしょくぶつ・いきもの




ハス

河北潟の西部承水路(せいぶしょうすいろ)にはたくさんのハスが自生(じせい)しています。












ホテイアオイ

内灘町酪農団地(うちなだまちらくのうだんち)横の西部承水路では、ホテイアオイが大発生しました。
大きいものでは1メートルぐらいあります。
 









アサザ
 
絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)のアサザが東部承水路に残っていました。
コンクリートの水路には生(は)えることができない花です。
6月頃、アサザは黄色い小さな花を咲かせます。
葉の下は小さな生物の産卵場所であり、大切なすみかです。








ボラのジャンプ

 ボラは成長するにしたがって名前が変わる、いわゆる出世魚(しゅっせうお)です。
水が温かくなるとボラは盛(さか)んにジャンプします。
メートルほど高く飛ぶこともあります。









ガマにとまるトンボ 

東部承水路(とうぶしょうすいろ)で見つけたチョウトンボとコシアキトンボです。
 









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