さいがわにみられるちけい




土清水(つちしみず)から見た河岸段丘(かがんだんきゅう)

 土清水から、大桑(おおくわ)やつつじヶ丘方面を眺(なが)めると、いくつかの平坦(へいたん)な面をみることができます。河岸段丘(かがんだんきゅう)です。








犀川(さいがわ)中流・大桑貝殻橋(おんまかいがらばし)

 犀川中流に貝化石の宝庫として全国的に有名な大桑層(おんまそう)が見られます。
最近つくられた大桑貝殻橋から見た犀川のようすです。
水の流れは速いです。









化石の宝庫(ほうこ)・大桑層(おんまそう)

 貝化石が層(そう)になって密集(みっしゅう)したり、散在(さんざい)している場所です。
大桑層の中からたくさんの化石が見えています。
生物の生活のあとを示す生痕化石(せいこんかせき)もあります。
また、甌穴(おうけつ)と呼ばれる直径数10センチメートルの丸い穴も見られます。





犀川(さいがわ)の上流域(じょうりゅういき)

 上流の熊走大橋(くまばしりおおはし)から見た犀川のようすです。











街中(まちなか)を流れる犀川

 広い河川敷(かせんじき)の多くは芝生(しばふ)をはって、市民の憩(いこ)いの場となっています。
中州(なかす)も見られ、さまざまな生物の生活場所ともなっています。









犀川の下流域(かりゅういき)

 下流の赤土大橋(あかつちおおはし)から見た犀川です。
流れはとてもゆるやかで、両岸には植物が生育(せいいく)しています。










犀川の河口付近(かこうふきん)

 下流の普正寺橋(ふしょうじばし)から見た犀川です。
小船(こぶね)が停泊(ていはく)しています。
ここから金石港(かないわこう)につながっています。