ビオトープとは・・

1.ビオトープとは
 ドイツから日本に紹介されたもので、「復元された野生生物の生息空間」という意味。
 都市の中に植物、小動物、昆虫、鳥、魚などが共生できる場所を造成または復元したもの。
 建設省、地方自治体、業者、自然保護提唱者の間で関心が高く、1993年ごろから河川敷や公園等で造成されている。


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2.目的

 環境教育といえば、近くの自然(野山、川辺)に出かけて行う観察・調査が多いが、緑地
デザイン科という環境や景観を作り出す立場からビオトープを取り入れた。

 (1) ビオトープの技法を取り入れて、自分たちで自然環境を作り出し、自然や生態系の
  しくみを体験・学習する喜びを知ること。
   そして、何もない環境から次々に生まれ、また消えていく生物の神秘さやたくましさ
  を心で感じることができること。 
 (2) 学校を訪ねてくる地域の子どもたちが、いつでも観察できるビオトープであること。
 (3) 小・中学校でビオトープを作る参考になるものであること。
 (4) ビオトープを通して体験的環境教育のネットワーク作りができること。

3.研究について
 自分たちの学校に、自分たちの手で、簡単に作れて、環境に強いトンボが飛んでくるよう
なビオトープを計画・施工・設計した。
 そして、月ごとに調査をし、結果をまとめた。


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