渋田川の水生生物調査

「この辺の川にいっぱい見られたがに(見られたのに)、今、あんまり見られんがいねん(見られません)。」「今、川下のほうで少し見られるわ。8時頃一番多いかね。」
 事前聞き取り調査での地元の人の話です。この話をたよりに、渋田川にあるゲンジボタルの生息地へ出かけました。


《採取した水生生物》

 水辺ではホタルの幼虫の餌になるカワニナがたくさんいました。カワニナの他にドジョウ、ヘビトンボの幼虫、マハゼ、ゲンゴロウ、アメンボなどを採取しました。
 川にドジョウがいるとは思わなかったし、他の虫もこれほどたくさんいるなんてびっくりでした。田んぼの農薬など川を汚す物がなくなれば、もっといっぱいいるはずなのにと思いました。

南志見川の水生生物調査

 学校の近くを流れている南志見川の水生生物も調べました。
 学校から歩いて2分ほどの南志見川下流の川原。裸足になって川に入り、石ころの周りを見る。石ころを転がしてみる。石ころの周りを刺激して誘い出すなどなど。

 サワガニ・ヒラタカゲロウ類・ヒラタドロムシ・ヒル・モクズガニ(毛ガニ)・ゲンゴロウ・マハゼ・カワニナを採取し、学校に持ち帰って水槽に入れて飼育観察しました。


《採取した毛ガニ(モクズガニ)》

《観察コーナー》

 南志見の川に魚が住んでいることは知っていたけれど、毛ガニやゲンゴロウやヒルがいることは知りませんでした。水は思っていた以上にきれいでしたが、ゴミがたくさんありました。これ以上きれいにはならないのかな。


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