■ 水産高校の沿革■
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|---|---|
| 明治３１年９月 | 本校の前身 石川県水産講習所が開設される |
| 昭和１５年４月 |
石川県立宇出津水産学校（漁労科・水産製造科）開校 初代校長 小林章之 就任 第２代校長 井上良治 就任 |
| 昭和１６年４月 |
宇出津町立実科高等女学校が設立される |
| 昭和１８年４月 |
宇出津町立高等女学校と改称される |
| 昭和２１年２月 | 第３代校長 大島兵治 就任 |
| 昭和２３年４月 ９月 |
学制改革により宇出津町立高等女学校を併合し、
石川県立宇出津高等学校（水産科・普通科・家庭科）となる。 定時制、小木分校（普通科）開校 |
| 昭和２４年９月 | 定時制中心校（普通科）開校 |
| 昭和２５年２月 | 第４代校長 八島与信 就任 |
| 昭和２６年１１月 | 小型実習船 ２代おおとり丸(12.57t)建造 |
| 昭和２８年３月 | 家庭科廃止 |
| 昭和３０年３月 | 定時制小木分校廃止 |
| 昭和３１年４月 | 石川県立宇出津水産高等学校と改称 |
| 昭和３２年３月 ４月 |
初代加能丸(152.26t)建造 漁業専攻科設置 |
| 昭和３３年４月 | 第５代校長 都築良康 就任 |
| 昭和４０年１２月 | ３代おおとり丸(10.05t)建造 |
| 昭和４１年３月 | 普通科が分離して石川県立宇出津高等学校となる |
| 昭和４２年４月 | 石川県立水産高等学校と改称し、本校に機関科を設置し、 小木分校を無線通信科として新設 |
| 昭和４３年１０月 | 本校新校舎へ移転 |
| 昭和４４年４月 １０月 |
小木分校新校舎へ移転 ２代加能丸（401.65t)建造 |
| 昭和４５年１月 | 機関専攻科、無線通信専攻科設置 |
| 昭和４７年３月 | 寄宿舎（志水寮）新築 |
| 昭和４８年４月 | 第６代校長 山田栄蔵 就任 |
| 昭和５４年３月 | ４代おおとり丸(19.86t)建造 |
| 昭和５５年７月 | ３代加能丸(492.07t)建造 |
| 昭和５８年４月 １０月 |
第７代校長
喜多公郎 就任 特別教室棟増築（図書室、視聴覚教室、家庭科実習室等） |
| 昭和５９年３月 | ５級海技士（航、機）、３級海技士（航、機）第１種養成施設（筆免）指定、 漁業科（５種類）、機関科（２種類）免許講習認定（免除）指定 |
| 昭和６１年４月 | 第８代校長 椎名英二郎 就任 |
| 昭和６２年４月 | 漁業科に漁業コースと栽培漁業コースを設置 |
| 平成２年１１月 | 創立５０周年 |
| 平成３年４月 | 第９代校長 木下力夫 就任 |
| 平成５年４月 | 学科改編 漁・機・製・無の ４科を廃止、海洋科（２クラス）、食品工学科、情報通信科を設置 |
| 平成６年１月 ３月 ４月 |
おおとり丸 廃船 ４代加能 丸(454t)竣工、 栽培漁業実習棟竣工 第１０代校長 山本武之 就任 |
| 平成８年４月 ８月 ９月 |
第１１代校長 井舟哲全
就任 第３２回全国高等学校水産教育 研究大会 主管校として開催 第１６回豊かな海づくり大会に天皇、皇后両陛下が本校栽培実習棟御視察 |
| 平成９年３月 | ４級小型船舶操縦士第１種養成施設認定 |
| 平成１０年１月 | 全国水産高等学校生徒研究発表大会 主管校として開催 |
| 平成１０年４月 | 第１２代校長 室市忠男 就任 |
| 平成１０年６月 | 運動場改修工事完成 |
| 平成１０年９月 | バリアフリー化緊急整備工事完成 |
| 平成１１年５月 | 来年度より県立宇出津高等学校と県立水産高等学校が統合されることが、発表される。 本校 普通科２クラス、海洋科１クラス 専攻科併設 分校 情報通信科１クラス 専攻科併設 |