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第26回全国産業教育フェア石川大会

 11月5日(土)〜6日(日)に開催された全国産業教育フェア石川大会にて販売実習を行いました。”珠洲の実商店”のオリジナル商品に加え、珠洲の特産物である”塩”や”珠洲焼””炭””珪藻土のコンロ”などを販売しました。
 沢山のお客様にご来場いただき、珠洲市の良いPRができたと思います。

 
   
   
   

第26回全国産業教育フェア石川大会」で販売した”見附美人・見附の雫(椿油)”です。
  見附美人・見附の雫(椿油)

        


 総合学科3年生を中心に1,2年生にも協力してもらい、見附海岸園地の椿の実を集め、絞り、商品化しました。
 この取り組みは、総合学科3年の総合的な学習の時間に行われているもので、”見附美人・見附の雫(椿油)”は『地域と連携した新商品企画:見附ブランドの企画』の第一弾として完成した商品です。


 11月5〜6日に金沢市で開かれた全国産業教育フェアで第一回販売を行いました。今後は地元のお店にも置いていただき、販売していきたいと思いますので、是非お手にとってご覧ください。
 




 『さんフェア石川2016 高校生が考える大会弁当』では、県内15の学校から集まった167点もの応募の中から選ばれた献立が”芝寿し”さんの協力を得て製品化されました。完成したお弁当は加賀版と能登版の2種類で、本校の総合学科生徒は能登版のお弁当の献立づくりに加わりました。能登版のお弁当には、16品目ある能登のブランド野菜の一つである「中島菜」や中能登地区で育てられている「能登豚」のトンカツなどがメニューに盛り込まれています。
 当日は自分たちが手がけたお弁当のプレゼンも行い、石川のおいしい食材と「おもてなし」の心がこもったお弁当をアピールしてきました。

   パッケージは金沢商業高校の総合ビジネス科の3年生がデザインしました。
 また、お弁当の名前にある「じわもん」は「家庭で食べるおかず」という意味の方言だそうです。
   







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