クリスマス向けのおもちゃ作り
| 12月20日(水)、「子どもの発達と保育」の授業を選択している生徒たちが、「英語会話」を選択している生徒たちに自分達が作った作品のプレゼンテーションを行いました。「子どもの発達と保育」と「英語会話」は3年Ｃ組の選択授業であり、9名が「子どもの発達と保育」を選択しています。普段から、教科を超えてお互いに授業の成果を発表し合っており、今回はクリスマスをテーマに子ども向けのおもちゃ作りを行った「子どもの発達と保育」選択者が作品に込めた想いや工夫点などをプレゼンしました。 紙皿を使ってクリスマスリースを作った生徒は「子どもと一緒に作れるよう工夫した。だけど、紙皿に穴をあける時に、硬くて子どもたちにはハサミを入れるのが難しいと思った。」と話してくれました。スノードームを作った生徒は「簡単に手に入る材料で作れる。中に入れたラメを2種類使うことで、たくさんの雪を表現することができる。」と説明してくれました。生徒たちが作った作品には、子どもたちが楽しんで作れるような工夫がたくさんありました。また、子どもたちが作れるようにするには、どのようにしたらよいのかという気づきがありました。そして、実際に作ってみて生徒たちは、「買って楽しむのもいいけど、作って楽しむのもいいな」と感想を述べてくれました。 |
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