7月7日(金)、野球部と全国大会出場選手たちの壮行式が行われました。
笹谷教頭先生から、「よく、『日頃の練習の成果を発揮し』というが、自分自身のコントロールが一番難しい。”敵を知り、己を知れば、百戦危うからず”という言葉にあるように状況に応じて、冷静に分析をし戦ってきて下さい。勝負は、必ず強いものが勝ち、弱いものが負けるのではないのが面白いのです。」と激励の言葉を贈られました。各部の部長や主将がそれに応え、意気込みや今の想いを語ってくれました。

野球部主将の言葉 「新チーム、人数が減って苦しいこと辛いことたくさんあった。それでも腐らずに一生懸命勝つために頑張ってきた。このチームで戦う最後の夏、精一杯戦ってきます！」

全国大会出場選手の言葉 「決勝に出て、レースをしたい。石川県走者の想いを背負って頑張ります。」