本校は明治32年(1899年)創立の石川県第四中学校を前身とし、石川県立小松中学校を経て、昭和23年(1948年)の学制改革により石川県立小松高等学校となり、今年で創立113年目を迎える県内有数の伝統校です。現在各学年に普通科7クラス、理数科1クラス、3学年で合計24クラス、963名の生徒が学んでいます。この113年の歴史と伝統のもと、本校で学んだ卒業生は3万有余名にのぼり、国内外のあらゆる分野で有為な人材として活躍しています。

 本校は県南の小松市中心部にあり、その校舎は三代目加賀藩主前田利常の隠居城であった小松城の城址の中に位置しています。本校の敷地には天守閣の石垣(天守台)が今も残り、天守台からは市内を一望することができ、生徒たちの憩いの場となっています。

 創立以来「自主自律」「文武両道」を校是とし、生徒たちは自ら主体的に学び、何事にも誠実で積極的に取り組み、日々、勉学と部活動等に励んでいます。ほとんどの生徒は大学に進学しますが、生徒会活動や部活動も活発であり、運動部・文化部を問わず、県大会では上位の成績を収め、多くの部が全国大会を含めた上位大会に出場を果たしています。また、明治時代に始まり、全国で四校しか実施していない、全学年各クラス対抗の校内ボート大会など特色ある学校行事があるのも本校の特徴です。

 特色ある教育活動として、平成16年度には石川県から「いしかわスーパーハイスクール」、さらに平成18年度には文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH事業1期目)の指定を受け、普通科理系や理数科を中心に国際社会に通用する科学系人材の育成を目指し「探究能力・人間力・発表力・国際性」を育成するための研究開発に取り組んできました。さらに、SSH事業については、昨年度より2期目5年間の指定を受けており、1期目の成果を糧に、より一層の理数科教育の充実に努めてまいります。
 また、今年度より「いしかわニュースーパーハイスクール」の指定を受け、「人文科学コース」の平成25年度開設に向けて準備しており、「新たな高みの世界へ挑戦」をスローガンに掲げ、国際社会に羽ばたくリーダーの育成を目指します。

 このように本校は、勉学や部活動、伝統ある学校行事を通して、豊かな教養と人間性を培い、自己を磨き視野を広めることができるよう、様々な機会を提供しています。

 各ペ−ジでは本校の教育活動の一端が紹介されています。ぜひ、ご覧いただき、御意見や御感想をお寄せいただければ幸いに存じます。
 また、本校ホ−ムペ−ジは中学生の皆さんにも高校選択、高校進学に役立つようにも編集されています。希望に燃えて、勉学に部活動に頑張っている皆さん、本校には皆さんの期待に応えるものが必ずあります。
小松高校の門を叩いて、その魅力にふれてみてください。
   石川県立小松高校ホームページにようこそ。

                              に し     き よ と
                         校 長  西  清 人