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記 | 創 | 七 |
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国 | 念 |
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同 | 式 |
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念 | 立 | 尾 |
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| 業 | 窓 | 典 |
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会 |
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百 | 高 |
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年 | |||||||||||
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平成11年9月25日、石川県立七尾高等学校は創立百周年を迎えました。 このすばらしい日を迎えるにあたり、同窓会を中心に創立百周年記念事業 実行委員会を組織し、各種記念事業の準備を進めてきました。 なかには、百年史の発行のように、6年の歳月を要したものもあります。 それらの集大成として、たくさんのお客様をお迎えし、9月24日に記念行事、 翌25日には記念式典が挙行されました。 百年を祝うにふさわしい見事なものであったと自負しております。 準備に携わっていただきました同窓会及びPTAの皆様、そして母校のため に、多大なるご寄付をしていただいた七尾高校卒業生の皆様に心より感謝 を申し上げます。ありがとうございました。 以下、これまで行われてきた各種記念事業、記念行事、記念講演について 簡単に紹介させていただきます。 ものを引用しておりますので、ご了承下さい。 |
演目
●居囃子−−−翁(おきな)
●舞囃子−−−羽衣(はごろも) 盤渉(バンシキ)
●半能−−−−石橋(しゃっきょう)
演者
宝生英照師(宝生流宗家)
馬緤富四夫師、廣島克栄師、玉川博師 他一門
能の歴史は古く、唐から伝わった「散楽」がその起源と云われています。
他の芸能や民俗芸能の影響を受けて平安時代にはその滑稽、軽業、
曲舞から「猿楽」と呼ばれ、広く民間に流布されていきます。
その後、猿楽独特の滑稽味、物真似、軽業、曲舞等は、「狂言」となり、
幽玄的な歌舞、音曲の面は「能」と呼ばれるようになります。
能楽が完成されたのは、室町期の初め、観阿弥清次、世阿弥元清の
親子が将軍足利義満に「猿楽の能」を披露し、その後援を受けた頃と
云われております。
「能」が能登に伝えられたのは、足利家の縁戚である畠山氏が能登守
護に任命された時期と思われますが、普及に拍車をかけたのは、応仁
の乱により、太夫(能楽師)が七尾に移住してきたことによります。
これにより、七尾はもとより能登全域に広がり畠山文化の栄華の一端
を担ったと考えられます。
江戸時代、幕府では武家のたしなみとして能を推奨したため、町人、
職人層にまで浸透してゆきます。前田藩でも、縁戚関係が出来た徳
川家のお家流であった宝生流を家流として能楽の普及に努めました。
明治以降もこの伝統が強く守られ昭和47年には県立としては全国で
最初の能楽堂が石川県に建設されるに至りました。
世界に誇れる伝統芸能である能楽の世界へ、我が七尾高校から馬緤
富四夫師、玉川博師、広島克栄師の三人もの能楽師を輩出している
事は、まさしく郷土の誇りであります。
今回の七尾高校百周年「記念能」には、宝生流宗家にご出演いただき、
生徒の皆さんに六百年の伝統を直に見てもらい、世界にそして未来に
幽玄の花を伝えていただきたいと願うものであります。先頭に戻る
演題「世界から見た日本」
講師 小和田 恆 氏 (財)日本国際問題研究所理事長
外務省顧問・前国連大使
小和田氏は国連大使として4年5ヶ月に及ぶ任期を終え、この度40年
余りの外交官生活に終止符を打たれました。この間、国連安全保障理
事会の議長を二度お務めになるなど、長く日本の外交の顔としてご活躍
なされました。
●本校招聘の由来
小和田恆氏の父君毅夫先生は、昭和4年7月から同6年5月までの
約2年間、旧制七尾中学校の首席教諭(教頭)として在任し、国語・
漢文の指導に当たってこられました。
当時、薫陶を受けた教え子の一人によると、先生は「一に勉強、二
に勉強、三に勉強。強靱な性格の鍛錬のないところには不屈の精神
は生まれず。不屈の精神のないところには偉大な完成はあり得ず。」
(『七尾高校百年史』)との教育理念をよく口にされたと言う。
先生は七尾中学離任後、故郷新潟県で旧制の新発田中学校、小千谷
高等女学校、六日町中学校、巻中学校、柏崎中学校などの校長を歴
任され、旧制高田中学校長、そして新制に切り替わった高田高等学校
長を最後に第一線を退かれています。
このご縁をもって、父君ゆかりの七尾の地に、是非とも小和田恆氏を
お招きしたいとの願いから、この度の記念講演会が実現したものです。
絵画・書道・彫刻・工芸・写真・デザイン
七尾高校百周年を記念して同窓生による美術展の開催できますこと
真に慶賀にたえません。七部門にわたる会員各位による作品展、こ
れ程の催しは希有と称してよく、これを基盤としてさらなる友好の輪を
広げたいと念願しています。ありがとうございました。
美術展委員長
展示作品数
日本画 23点 洋画 53点 彫刻 4点 工芸 10点
書道 34点 写真 5点 デザイン 1点 以上
母校創立百周年を祝い慶ぶ事業の一環に、文芸に携わる同窓会諸氏
の著作を展示紹介する機会を得たことは、有難く嬉しいことであった。
多くの皆さんのご協力によって百二十点余の著作物をご紹介できるこ
とも喜ばしいことと、担当した者として感謝申し上げる次第である。
当初は文芸ということに限定する予定であったが、学術に関する偉大
な著書を成しておられる方もあり、文芸の枠を外して収集した。
まだまだご紹介できなかった多くの著作があるだろうと思う。
願わくば、この展示を機会として吹聴して頂き、収集を続けて母校の
図書館の一架を借りて常設展示できれば、と考えている。その意味で
この事業に対しては引き続きお力添えをお願いする次第である。
なお、著作の略歴等は文芸展の会場で頒布する小冊子「文芸展への
誘い」でご紹介する予定である。 文芸展委員長
展示された著作数
旧制七尾中学校卒業生 51点
高等女学校卒業生 22点
七尾高校卒業生 38点
参考(七尾高校関連書籍) 13点
この度七尾高等学校創立百周年の意義ある節目に出会えためぐり合
わせの幸いに感謝致しております。私ども同窓生の華道を愛好する者
と現役の生徒さんとでお祝いの華展を開催する運びとなりました。
この機会を励みとして一層精進致して参りたいと思います。ささやかで
は御座いますがご高覧賜りますようお願い申し上げます。
華道展委員長
華道展作品数
大 作: 8点 中 作: 7点 普通作: 31点
添え花: 3点 在校生: 7点
七尾高等学校創立百周年記念事業の一環として、「お茶席」を設けさせ
て戴くこととなりました。この記念すべき行事にご縁をえましたことは、
私どもにとりまして大きな慶びでございます。同窓生と在校生が協力し、
皆様に一服差し上げたく存じます。一服のお茶で、改めて同窓の絆を深
めて戴ければ幸いです。どうぞ、どちら様もお気軽にお立ち寄り下さい。
茶会委員長
日時:平成11年9月25日(土) 10時
会場:七尾サンライフプラザ大ホール
式次第
1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.校歌斉唱
4.式辞 学校長
5.挨拶 実行委員長
6.祝辞 石川県知事・石川県議会議長・七尾市長
7.来賓紹介
8.感謝状贈呈
9.喜びの言葉 生徒会長
10.記念讃歌発表 未来(あした)
11.閉式の辞
感謝状贈呈者
記念事業功労者 21名 歴代学校長 9名
歴代PTA会長 16名 永年勤続者 29名
日時:平成11年9月25日(土) 12時30分より
会場:和倉温泉「あえの風」
●「同窓会会員名簿」発行
●「七尾高校百年史」刊行
●「三星の鐘」建立事業
●百周年記念讃歌制作事業
●教育施設整備事業