• 石川県立金沢錦丘中学校2年生の学校生活の様子を掲載するページです。
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 金沢錦丘中学校は小山孝成校長をはじめ8名の新しい先生方を迎えての新任式、始業式が行われました。
式では校長先生から2、3年生に向けて校歌にあるように「鋭(さと)き叡智」と「胸に希望」を持ってほしいとお話がありました。今年は先輩となる2年生。さらに、今日はクラス発表もあり、新学年を迎える期待と不安でドキドキしながらの登校でしたね。しかし、ドキドキした顔の裏には新しい目標を定めたようなキリッと光るりりしい顔も見られましたよ。
 今年は開校6年目、中学1年生から高校3年生まで揃う記念すべき年です。いよいよ2009年度がスタートしました。
 
 2年生になって最初の1週間が過ぎました。集会や学級活動など、授業やクラスがスムーズに進むための活動が続きました。今日は中学校・高等学校合同による対面式が最初に行われました。本校は中学校・高等学校合せて1300名を超す県下最大のマンモス校。全員が体育館に揃った姿は壮観でした。さらに、これまで道を造り、その道を拡げて中学校を卒業した1期〜3期生、その先輩の志を継ぐ4、5期生、先週入学したばかりの6期生と6学年がいよいよ揃い、感激もひとしおでした。
 引き続き、中学校では生徒会執行部主催による新入生歓迎会と部活動紹介が行われました。前期生徒会執行部では3名の2年生が頑張っています。新入生歓迎会では、生徒会執行部が学校行事や生徒会の様子が分かるよう作成したスライドを上映しました。部活動紹介では先輩として多くの2年生が登場。これまでの部活動で培った技術を披露する場となりました。3月には1年間の学習の成果を披露する学習成果発表会が開かれますが、この日は、学習成果発表会の部活動編という雰囲気でした。新入生を前に「よき先輩になろう」と決意を新たにした人も多かったようです。
 
 全校生徒が第1フロア(体育館)に集い、生徒会執行部主催の「生徒総会」、「選手激励会」が開催されました。総会に先立って、学校のリーダーとなる生徒会執行部、専門委員会委員長に校長先生より任命状が手渡されました。生徒執行部で活躍している2年生3人も堂々と受け取っていました。生徒総会では、各専門委員会より、前期の活動内容が報告されました。続いて各クラスからクラス紹介(学級目標とこれまでのクラスの様子)が行われました。3クラスの学級目標はA、B、C組それぞれ「宮坂Japan〜先生を信じてついていきます〜」、「いつも笑顔が満開の明るいクラス」、「談議所食堂チャーハンセット」です。担任の先生の名前が入っていたり、聞いただけでは ”?!” な学級目標もありますが、どのクラスも学級への思いをこれらの目標に託しています。趣向を凝らした発表でクラスの様子を紹介してくれました。どのクラスも団結することをアピールしていました。この会を主催した執行部の皆さん、遅くまで残ってパフォーマンスを考えた各クラスのリーダー会の皆さん、ありがとうございました。
 引き続き行われた春季大会に向けての選手激励会では多くの生徒がユニフォーム姿で堂々の行進を披露しました。14日から野球部が先陣を切って春季大会に挑みます。
 
 真夏の到来を思わせるこの日、中学校・高等学校合同行事の陸上競技大会が金沢市営陸上競技場で開かれました。全校生徒1300人がクラスの勝利のためにさまざまな競技で熱戦を展開しました。スタンドからもフィールドの選手にむけて大きな声援が届いていました。中学校1・2年の部、総合優勝は2年C組。おめでとうございます。その他、各種目の3位までの個人が表彰されました。
 
 活躍した2年生も多かった春季大会。大会が終わった18日からの1週間は、恒例となった生活委員会主催による「さわやか錦中Week」です。 2年生になって最初の定期テスト(スプリングテスト)まで、あとわずかになったこの時期に、あいさつ、学校での学習状況、提出物、家庭学習の様子をセルフチェックし見直そうという活動です。
 2年生リーダー会は、「自分たちにできることは?」と考え、生徒玄関前、2年生教室前での”あいさつ運動”を開始しました。日に日に、返してくれるあいさつが大きくなっています。さわやかな1日のスタートをプレゼントしてくれるリーダー会に感謝です。
 
 今年の合唱コンクールは学校を離れ、学習成果発表会の会場でもある尾山町の石川県文教会館で行われました。
 この日のために音楽の時間はもとより、グローリーホールでの昼休み練習、終礼後の練習と、どのクラスも指揮者、伴奏者を中心に練習を進めてきました。特に当日の朝は会場に着いた人から自然に歌の輪ができて、その輪がどんどん広がる様子にコンクールの開始前から、その意気込みに嬉しい気持ちになりました。合唱コンクールは課題曲「時の旅人」とクラスで選んだ選択曲の2曲を歌い、審査があります。各クラスの選択曲はA組「COSMOS」、B組「心の瞳」、C組「遠い日の歌」でした。最優秀に輝いたのはC組。惜しくも賞にもれたA、B組も素敵な歌声を響かせ、成績発表の教頭先生を困らせていました。昨年に比べると声も伸び、ハーモニーの美しさなど、さらに一段と輝いた合唱になっていましたね。みなさんの1年間の成長をしっかりと見せてもらいました。2年生の合唱が終わるたびに1年生が「すごい!すごい!」と言っている姿もありましたよ。コンクールによって深まったクラスの和、これからの学校生活にも活かしていきましょう。お忙しい中、生徒のようすを参観にこられた保護者の皆様ありがとうございました。
 
 小学校6年生とその保護者を対象とした本校のオープンキャンパスが開催されました。午前・午後の8グループに分かれ、700名を超える参加がありました。参加者は「魔方陣」の規則性を見つける数学のミニ授業、「電子情報ボード」を使用した英語のミニ授業を受けました。特に英語の授業では6年生が大きな声で英語で答えてくれました。頼もしかったです。国語は四字熟語の問題を、社会は都道府県のシルエットクイズや歴史人物クイズ、理科は実験から速さを求めるなどの学習を体験しました。その後は、中学校の部活動の様子を見学しました。
 6年生の皆さん、一足早く、中学生気分を味わうことができたでしょうか?新しい世界に興味があるのでしょう。目を輝かせていた姿は忘れませんよ。ぜひ、本校に入学して今日の続きを、さらにその先へ進んでいきましょう。
 特に午後からは雨も降り出しました。足元の悪い中、本校に足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。
 
 国立妙高青少年自然の家で2年生のサマー合宿が行われました。梅雨明け前で、天候に恵まれず予定していたプログラムが一部、雨天プログラムに変更になりましたが合宿のねらいも達成し、大満足の3日間を過ごしました。
 1・2日目は妙高アドベンチャープログラム。このプログラムを受講するために、妙高で合宿を行っています。みんなの力に改めて驚かされました。金巻先生に教えていただいた”仲間を信頼する”数々のプログラム。2年生全員が気持ちを合わせて、きれいに揃ったときには先生も鳥肌が立ちました。この活動ができるのは金沢錦丘中学校しかないと思いましたよ。
 2日目の夜は、リーダー会のメンバーが扮する火の神が登場するキャンドルセレモニー。リーダー会は企画・運営にあたり、2週間前から準備を進めてきました。そのかいあって、セレモニーは大成功。終わった後には、感極まって涙を浮かべた人もいました。これまでの大変な準備がみんなの笑顔となって、報われた瞬間です。その姿にも感動しました。セレモニーの途中にはサプライズとして、この合宿の期間中に誕生日を迎えた人にみんなで”Happy Birthday”の合唱を贈りました。贈る人も贈られる人も素敵な気持ちになることができましたね。また、この日の夕方から生徒たちを見守るために保護者の方々がお越しくださり、楽しいゲームを催していただきました。ありがとうございました。
 3日目は”源流探検”と”坪岳登山”のうち1つを選択しての活動です。特に源流探検では青々とした木々や葉をかき分けて進み、コケのついた大きな石、冷たく澄んだ水、きれいな放射状の模様を描いた大きなクモの巣などを体で感じながら、川が始まる最初の一滴を目指して沢を登って行きました。日常では考えられない体験をしました。
 夏休みが終わると中学校生活も折り返し地点を迎えます。入学時に思い描いた中学生の姿に近づいているでしょうか。今回の合宿のテーマは「絆・出会い・感謝」でしたね。この金沢錦丘中学校で出会えた120人の仲間との結びつきをより強くした3日間。出会えたことに感謝し、絆を深めてさらに素敵な2年生の集団をつくっていきましょう。
 
 金沢錦丘中学校の夏休み明けは陸上競技大会に続く、中学校・高等学校合同行事の紫錦祭でスタートします。
 1日目は高校生のステージ発表を観ました。特に、本校卒業生の結束力とアイデアに長けたステージには感嘆の声が聞こえていました。午後からは「JR福知山線事故を経験して伝えたいこと〜18歳の生存者〜」と題して、近畿大学法学部 山下亮輔氏を講師にお迎えしキャリアプラン講演会が行われました。
 2年生は「ふるさと石川の環境」をテーマに自ら学び全員が作成した、FYM探究(総合的な学習の時間)のレポート発表と共同製作「錦鯉」で紫錦祭に参加しました。生徒の互選により代表となった2名が「石川の滝」、「いしかわのゴミ」についての調査結果を報告してくれました。高校生を含めた大勢の中で堂々とした発表でしたよ。続いて3年生が「ふるさと石川の偉人」について調べてことを劇で表現してくれました。総合的な学習の大きなテーマ「ふるさと石川」の3年間のつながりと学び方、成果を伝える方法など教えてもらいましたね。
 その後は、待ちに待ったフリータイム。高校生が中庭ステージで行うパフォーマンスを観たり、模擬店や展示ブースを周るなど、普段の学校生活と雰囲気の違った時間を過ごしました。
 いよいよ来週からは2ndタームの開始です。中学校生活も残り半分。気持ちを新たにスタートの日を迎えましょう。
 
 今年は曜日の巡り合わせで5連休となったシルバーウィーク。金沢錦丘中学校2年生の多くが金沢市内各会場で行われた秋季新人大会に挑みました。運動部は1、2年生が主力になって初めての大会です。高校入試がないために3年生も継続して部活動に打ち込めるのが金沢錦丘中学校の特徴です。大会直前には胸を貸してくれ、大会当日には声をからして応援してくれた3年生に感謝です。新人大会の結果(2年生関係分)は、陸上女子4×100mリレー優勝、ハンドボール部2位など堂々の成績を収めました。また、グランドが改修工事のため使用できないなか、野球部とサッカー部が初戦を突破したことで学校に元気がでましたよ。
 なお、10月3日に行われる英語部の高円宮杯英語弁論大会激励会も併せて行われました。写真下段は直前の17日に行われた生徒会主催の選手激励会のようすです。
 
 3ターム制・前後期制併用の金沢錦丘中学校。10月からは後期に移り、生徒会組織・学級組織が一新されます。
後期のスタートを目前にしたこの日、後期生徒会役員選挙が行われました。選挙では2年生3名が立候補し、信任されました。立会い演説会では、どの候補者も「みんなの意見を聞いて笑顔の絶えない学校にしたい」、「あいさつ運動やECO運動など常時活動を充実させたい。」など、学校生活を良くするための熱意が伝わってきましたよ。学校のリーダーとしての活躍を期待しています。
 2年生は素敵な力を持った人ばかりです。生徒会、学年、学級と自分を表現すしたり、可能性を拡げる場所はたくさんあります。中高一貫校の最初の2年(基礎期)の締めくくりとなる半年。どんどん出てきてくださいね。
 
 わく・ワーク(職場体験)を来月に控えた2年生。事前学習の一環として、今日はMROアナウンサーの福島彩乃さんを講師にお迎えし、「私の職業について・マナー講座」と題しお話を聞かせていただきました。
 前半は、多くの人との出会い、今の時代を彩る最先端の人と会えることが喜びであり、その人の良さをどうやって伝えるかを考え、100%の力を出しきってインタビューをすること、自分の話すことが石川県の皆様に伝わる責任感、プレッシャーを感じていること、2分間の原稿を読むのに1時間は準備が必要ということなど、一見、華やかに映るアナウンサーの仕事について教えていただきました。後半は、「マナー・話し方講座」ということで、これから職場体験に向かう生徒に、「あいさつはコミュニケーションの出発点、あいさつはその人を判断する」、「笑顔は最高のメークである」などアドバイスをいただきました。姿勢についてのチェックポイント「せめてあしふく」は普段の生活でも実践できそうですね。
 わずか1時間ほどの講演会でしたが、福島さんの明るくさわやかな話しぶりと、響きのある魅力的な声に、自然と引き込まれていきました。さらに、福島さん自身の体験から「今、夢がなくても安心してください。ただ、夢中になるものを見つけてほしい。そのことが運命の出会いを逃さないことになる」など生き方まで含んだ多くのメッセージをもらいました。
 福島さんに出会えたこと、貴重な時間を共有できたことに、ただ感謝するばかりですね。
 
 11日〜13日にかけての3日間、わく・ワーク(職場体験)が行われました。30箇所を超えるさまざまな職種の事業所に3日間、自宅から通い職場体験をさせていただきました。この日を迎えるために働く意義や心構えについて学びました。今年のわく・ワークのねらいは、@「働くこと」を体験する。A「勉強する意味」を改めて考える。B「自分を理解」する。の3つ。体験後の集会では「自分たちの知らないところで起こっていることを知れた。」「今、一番感謝したいのは親だ」、「接客とか細かい心配りを身につけていかないといけない」など「働くこと」、「勉強する意味」については聞けましたが、「自分を理解する」ことは少し難しかったでしょうか。3日間では足りなかったかもしれませんね。2週間後には金沢大学訪問が待っています。キャリアを逆にたどることになりますが、5年後、10年後の自分を想像し「夢の実現」に向けて進んでいきましょう。「夢は背中を押してくれる」のです。
 学校を離れ日常と違った3日間、近い将来働く中学生に大きな意味を持つ3日間になったと思います。たった3日間ですが元気に学校へ戻ってきたとき、2年生は皆、大きくなって見えました。みんな、自分の役割を果たした誇らしげな顔つきで笑顔にあふれていましたよ。この活動で学んだことは、これから個人のレポートの形でまとめていきます。本校2年生を受け入れてくださった事業所の皆様、貴重な時間を割いていただきました。ご指導ありがとうございました。
 
 午後からは好天に恵まれ、紅葉も美しい県内最大の総合大学、金沢大学角間キャンパスを訪問しました。キャリア教育の一環として、2週間前に行われた「わく・ワーク(職場体験)」に続き、キャリアを逆にたどる形で、「自分を理解し、将来の進路を考える」ことを目的としています。
 最初に大学の講義室に入り、大学の概要について説明を受けました。階段教室に座っていること、大学には郵便局、理容店もあり一つの街のようであること、400〜500種類もある授業など驚きの連続です。さらに驚きは続きます。教育臨床コースの4年生による卒業研究の紹介では、研究テーマはもちろん、読んだ英語の論文の数々にも驚きました。そして、すべての脳を使って研究するのが大学、中学校で学んでいるすべてのことが将来役に立つことだと教えていただきました。
 その後は、授業見学、偏光顕微鏡による岩石の観察、中世ヨーロッパの礼拝堂に描かれたフレスコ画を復元した壁画の解説と続き、次々と刺激の波がやってきます。さらに大学構内をバスで移動し自然科学棟へ向かいました。ここでは薬学部の実験、図書館でロボットが本を運ぶ様子を見ることができました。大学ならではの高度で壮大な施設に圧倒されました。
 訪問の最後は中学生を案内してくださった学生の方へ質問する時間です。「夢はいつごろはっきりしましたか?」「中学生のうちにやっておけばよかったことは?」「効果的な学習方法は?」など多くの質問の手が挙がり、その答えに耳を傾け、しっかりメモをとっていました。
 次々とやってくる刺激と驚きに、興奮し2年生は目を輝かせていましたね。思いっきり心を、脳を揺さぶられたようです。今日、出会った大学生は5年後の自分に重なります。創造力と想像力をフルに働かせて自分の未来に想いを馳せる11月になりました。ただ、着実に学力をつけることも、将来の夢を語ることと同じくらい大切なことと忘れないでくださいね。
 最後になりますが、金沢大学教育実践支援センターの松原教授をはじめ、お世話してくださった大学の皆様、中学生の案内をしてくださった学生の皆様、貴重な時間を与えていただいたことに感謝申し上げます。
 
 2010年がスタートを切るこの日、3rdターム開始式と書初め競書会が行われました。全校生徒が第1フロアに集っての開始式では、これから始まる1年の決意で凛とした雰囲気が漂っていました。校長先生からは、新天地で望むことになった松井選手を例に激励の言葉をいただきました。
 午後からの金沢錦丘中学校の書初め競書会は、3学年360名が一斉に書初めを行います。他の学校では見られなくなった行事ではないでしょうか。2年生の題は「理想の現実」。わく・ワーク(職場体験)や金沢大学訪問をを終えて自分の進路を身近なものと捉えて動き出した2年生。4月から最上級生となる2010年にふさわしい題です。先生方の審査を経て優秀作品も決定されました。1月15日(金)までは4階廊下に2年生すべての作品を掲示しています。時間に都合のつく方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
 
 昼休みに高校合唱部の1・2年生11名が中学校棟グローリーホールでミニ・コンサートを開いてくれました。
 グローリーホールはピアノもあり、音楽の授業での成果を披露するサロンコンサートや、合唱コンクールの練習が行われる中学生には心が休まる場所になっています。この日は高校生が中学生に「コスモス」他、3曲を聴かせてくれました。昨年秋から高校合唱部で活動する中学校3年生は、高校生に混じっての初ステージとなりました。少し、緊張気味だったかな。 演奏した高校生も「中学生から大きな拍手をもらってうれしかった」と言ってくれましたが、素敵な贈り物をもらったのは中学生のほうですね。
 昨年末に高校棟が完成し、中学校棟と接続しました。ますます中学生と高校生が近くなりました。高校生の姿に将来の自分を重ねて学べるのが本校の魅力の1つです。この学校ならではの特徴を最大限に生かし、自分を伸ばしていきましょう。
 
 PTAの皆様が金沢錦丘中学校2年生に向けて立志式を開いてくださいました。
 式の最初にはPTA会長様より「昔の『元服式』に由来し、@志を立てること、A自覚を持つこと、B心身の健康の3つについて考える日であること、これまでの学校行事などを通して自分の特性を知り、将来を見据えるきっかけの日としてほしい」とこの日の意味について、お話をしていただきました。続いて学校長より「この節目をかみしめてほしい、失敗が人を育てる、大きくチャレンジしてほしい」と励ましの言葉をいただきました。最後に生徒代表が「これまでの出会いに感謝し、1日1日を力強く踏みしめて生きていきます」と誓いを述べ、120名が気持ちを新たにしました。
 式の後は2年生全員がPTAからいただいた記念品の製作に取り組みました。記念品は「金箔タッグを貼った半月皿」です。金箔シールに生徒自身が「立志の日」に寄せる言葉を書き込み、デザインし半月皿に貼り付けて完成します。2年生はとても嬉しそうに製作に向かっていました。改めて、たくさんの人に支えられていること、応援されていることを感じましたね。 なお、生徒の作品は当分の間、展示をします。時間に都合がつくようでしたらお立ち寄りください。
 お忙しい中、すばらしい式を挙行してくださったPTAの方々、どうもありがとうございました。
 
 今年度、最後の学級対抗の行事は球技大会です。種目は体育の時間に取り組んでいるバスケットボール。気持ちを前面に出したプレーとクラスメートの応援で、外は雨が降っていましたが、体育館は熱気と活気に満ちあふれていました。結果の方は、男子優勝はB組αチーム、女子優勝はC組αチーム、男女すべてのチームの結果による総合優勝クラスはA組でした。A組は先月に行われた百人一首大会に続く優勝でした。おめでとうございます。さらに、男子の決勝戦は終了間際に劇的なゴールを決めての優勝でした。試合後、優勝を決めた生徒はみんなからもみくちゃにされていました。思わず涙が出たという女の子もいたようです。
 今朝、どのクラスの黒板にも大きく「優勝」の文字やクラスみんなの名前が書かれていました。開会式の後には全員で円陣を組んで気合いを入れ、試合中はコートの側に一列に並んで必死に応援し、シュートが決まると跳び上がって喜び、その姿にこれまで積み重ねてきたクラスの結束が感じられました。うれしい気持ちにさせてもらいました。ありがとう。いろいろな行事を通して、心も体も鍛えたこの1年も終わりに近づいてきました。みんなで作っていったこの雰囲気を大切に残りの時間を過ごしましょう。
 最後にスムーズな運営で楽しませてくれた体育委員のみなさん、ありがとうございました。
 
 「最後に2年生全員で最高の思い出を作ろう、3年生に向けてもっと仲を深めたい」との思いからリーダ会が準備を進めてきた「ミニ運動会」が行われました。種目は次の3つ。ボールを相手に当ててもクイズに答えられないと認められない「ヘキサゴン系ドッジボール」、取ったカードに書かれている言葉の対義語を探す、頭を使った「借り物競争」、各クラスの大将が背負ったかごの中に玉を入れる「人間玉入れ」など種目もリーダー会が趣向を凝らしたものでした。結果はA・B・C組それぞれ仲良く1種目づつの優勝でした。球技大会の勢いそのままに、大きな声で仲間を応援し声がかすれた生徒も多かったですね。とにかく、みんな笑顔でした。
 競技を終えた後にはリーダー会が用意した「セレモニー」がありました。120人が輪になって「I believe」「歩み」を合唱しました。セレモニーの中でリーダー会の代表から2年生全員に向けて、「1年間で失敗したことも何度かあったけれどみんなで乗り越えて成長することができた」「最上級生として後輩たちの手本となるような行動を忘れずにいたい」とメッセージがありました。
 「ミニ運動会」が行われている間、みんなの成長した姿に驚かされることの連続でした。この120人の力が集まるとすごい、どこまで成長するのか怖いくらいです。来年の卒業式を待たず1年早く涙が出た先生方もいたようでした。
 
 金沢錦丘中学校の1年の締めくくりは県文教会館で開催される学習成果発表会です。この発表会では1年間の優れた学びを全校生徒の前で披露します。2年生は国語科で学習した「私の枕草子」、家庭科の「箸袋」の製作を通して学んだこと、「私の夢」をテーマに英語のスピーチ、広島旅行で興味を持った厳島神社のレポート(社会科)、11月に行われた「わく・ワーク」の2年生代表として、美容室・幼稚園で職場体験をさせていただいた生徒による「体験を通して学んだこと」、難しい「フェルミ推定」をコント仕立てで分かりやすく説明してくれた数学科の発表など盛りだくさん。30名程の2年生がステージに上がりました。
 発表した生徒は緊張しつつも堂々と自分を表現していました。素敵でした。また、発表した人だけでなく、1・3年生の素晴らしい発表に真剣に耳を傾けていました。その姿は昨年の自分の様子を思い起こし、来年の自分の姿を重ねているかのようでした。金沢錦丘中学校での学びの連続性を肌で感じる場にもなりました。さあ、もう少しで3年生。中高6年間の3分の1、基礎期が終わります。基礎期で獲得すべき力がしっかり身についたなという嬉しい気持ちになりました。
 この発表会は司会・進行をすべて生徒会執行部が行いました。2年生からは3名の生徒が執行部で活躍しています。ステージ上だけでなく、見えにくい日々の地道な活動の数々、ご苦労様でした。また、お忙しい中、お子様の様子をご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 
 先週の金曜日に3年生(第4期生)を送り出した2年生。送辞の中で、「『弘毅篤学』の校訓の示す通り、強く大きな志をもって錦丘のさらなる向上を目標に掲げ、伝統を受け継ぎつつ、新たな歴史を刻んでいく」ことを誓いました。その誓いを胸に頑張る1年がまもなく始まろうとしています。素直で暖かいこの2年生だけれども、来年度にむけて、金沢錦丘中学校の顔となる自覚と覚悟を持つことと、さらにステップアップするために春休みにギアチェンジをしてほしいと思います。
 今日は来年度前期(4〜9月)生徒会役員選挙が行われました。視聴覚室も3年生の座席が空席となり、いよいよ「2年生が主役になる」という凛とした雰囲気に包まれていました。今回の選挙では4名の2年生が立候補しました。どの候補者もあいさつ運動、エコ活動など常時活動の充実、9月に行われる紫錦祭(学園祭)でもっと高校生との交流を企画したいとなど学校生活を良くするための熱意が伝わってきましたよ。学校のリーダーとしての活躍を期待しています。
 
 今回をもって平成21年度2年生のページを終了させていただきます。
来年度は修学旅行をはじめ、学習合宿、希望者を対象とした英語合宿など3年生ならではの行事もたくさん行われます。このページで少しでも学校の様子が伝われば幸いです。これまでご覧いただきありがとうございました。