平成18年度学校経営計画に対する最終評価報告書 石川県立能都北辰高等学校小木分校
重点目標 |
具体的取組 |
達成判断基準 |
集計結果 |
分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) |
||
1 |
家庭学習の習慣化と授業改善に努め、基礎学力の向上と |
@ |
シラバスの充実と生徒・保護者への周知を図る。 |
A 50%以上の教師が利用させている |
B |
・年間指導計画の精査が課題である。 |
A |
わかる授業を目指して努力している |
A 80%以上の教師が努力している |
A |
・目標を達成した。 |
||
学ぶ楽しさを実感できる授業を展開する |
A 80%以上の授業が実感できる |
B |
・目標を達成した。 |
|||
授業が理解できる |
A 80%以上の授業が理解できる |
B |
・目標を達成した。 |
|||
B |
実習のレポートの提出率を100%とする
|
A 100%の提出率であった C 60%以上〜80%未満である |
B |
・学年を通して81%であった。 |
||
C |
授業を大切する習慣を身に付け、「ベル開始」を徹底する。 |
A 100%の授業で定着している |
B |
・目標を達成した。 |
||
D |
小テスト等を定期的に実施する。 |
A 月1回以上各単元毎に実施した |
A=33% |
・目標は達成したが、定期考査のみのテストは課題である。 |
||
E |
家庭学習時間を確保する。 |
A 60%以上が定着 |
A |
・平均すると71%が1時間以上の学習時間を確保しているが定期考査、国家試験以外 の普通の日の学習時間が極端に低いことが課題である。 |
||
F |
国家資格対策の放課後学習を週2日実施する。 |
A 60%以上が利用 |
A |
・専攻科1年生1名を除き毎日1時間実施した。 |
||
G |
生徒の学力に合わせた検定・資格を奨励し、個人指導を徹底する。 |
A 70%以上が成果をあげた |
A |
・第1級総合無線通信士の完全合格を筆頭に、85%の生徒が科目合格を含めて国家試験に合格した。 |
||
H |
国家試験対策用データベースの活用を図る。 |
A パソコンの利用率80%以上である |
D |
・直接パソコンを使ってのデータベース利用は、非常に少なかった。 |
||
2 |
基本的生活習慣の確立を図り、豊な人間性の育成を目指す |
@ |
遅刻・早退等の許可・届出を徹底する。 |
A 全員が守っている |
B |
・早退については全員守られた。 |
A |
挨拶・マナー・身だしなみ等礼儀作法を定期的に指導する。 |
A 全員が守っている |
B |
・全員指導には従っていたが、1名は検査毎に指導を受けた。 |
||
B |
地域清掃活動や、地域行事に参加し、地域や保護者と交流する。 |
A 90%以上が積極的に参加している |
B |
・76.8%が積極的に参加。地域交流の意義を感じた生徒は71.5% あった。 |
||
3 |
すべての教育活動を公開し、保護者や地域から理解と信頼を得る。 |
@ |
定期的な「学校だより」を発行し、学校の活動を知ってもらう。 |
A 年間発行回数4回以上 |
A |
・「学校だより」を6回発行する。 |
A |
学校や地域社会に出前講座を開催する。 |
A 年3回実施した |
A |
・講座は3回、個人指導6回実施する。
|
||
B |
課題研究発表会を地域へ公開する。 |
A 60%以上の招待者が評価してくれた |
A |
・出席者全員から高い評価を得る。 |