平成19年度 学校経営計画及び学校評価計画 |
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T 学校経営計画 |
石川県立能都北辰高等学校 |
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校 長 兼 間 伸 市 |
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1 教育目標 @ 基礎・基本を大切にし、能力・個性の伸長をはかり、意欲的に学び続ける生徒を育てる。 2 中・長期的目標 @ 家庭学習の習慣化と授業改善に努め、基礎学力向上と国家試験の合格率の向上を図る。 |
U 平成19年度 学校評価計画 石川県立能都北辰高等学校小木分校
重点目標 |
具体的取組 |
主担当 |
現状 |
評価の観点 |
達成度判断基準 |
判定基準 |
備考 |
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1 |
家庭学習の習慣化と授業改善に努め、基礎学力の向上と国家試 |
@ |
年間学習指導計画の充実と生徒への周知を図る。 |
教務課 |
生徒全員に配布したがあまり活用されず、啓発する必要がある。 |
【成果指標】 |
A 50%以上の教師が利用させている |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末に調査 |
A |
授業内容が理解でき、学ぶ楽しさを感じることができるようにする。 |
教務課 |
指導法の改善に努めているが生徒の視点からは実際の授業が変化したとはあまり感じてない。
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【努力指標】(外部・生徒) |
A 80%以上の教師が努力している |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末、生徒にアンケート |
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【成果指標】(外部・生徒) |
A 80%以上の授業が理解できる |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末、生徒にアンケート |
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B |
授業を大切する習慣を身に付け、「ベル開始」を徹底する。 |
教務課 |
「ベル開始」(授業取組みの準備)の目標は達成された。今年度は、達成度を上げて継続実施する。 |
【成果指標】 |
A 100%の授業で定着している |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末に調査 |
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C |
小テスト等を定期的に実施する。 |
各教科 |
教科によっては評価の資料が不足しているものがある。 |
【成果指標】 |
A 各単元2回以上実施した |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末に調査 |
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D |
家庭学習時間を確保する。 |
各教科 |
生徒の家庭学習時間の不足が目立つ。 |
【成果指標】(外部・生徒) |
A 60%以上が定着 |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末、生徒にアンケート |
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E |
国家資格対策の放課後学習を推進する。 |
教務課 |
Dを含め、自学自習の時間が不足している。 |
【成果指標】 |
A 60%以上が利用 |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末に調査 |
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F |
生徒の進路に合わせた資格を奨励し、個人指導を徹底する。 |
専門学科 |
進路の違いから一律指導では資格が取得させられない。 |
【成果指標】 |
A 70%以上が成果をあげた |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
学年末に調査 |
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G |
国家試験対策用データベースの活用を推進する。 |
専門学科 |
パソコン上で問題演習が可能となったが、その利用状況が悪い。 |
【成果指標】 |
A データベースの利用率80%以上である |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末に調査 |
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2 |
基本的生活習慣の確立を図り、豊な人間性の育成を目指す |
@ |
遅刻・早退等の許可証を徹底する。 |
教務課 |
遅刻、早退の目立つ生徒がいる。 |
【努力指標】 |
A 全員が守っている |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末に調査 |
A |
挨拶・マナー・身だしなみ等礼儀作法を定期的に指導する。 |
生徒指導課 |
昨年度は目標が達成されたが、本年度も継続して取り組む。 |
【努力指標】 |
A 全員が守っている |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
前期末、後期末に調査 |
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B |
地域清掃活動や、地域行事に参加し、地域や保護者と交流する。 |
総務課 |
保護者と一緒にボランティア活動や地域行事に参加する機会が少ない。 |
【成果指標】(外部・生徒) |
A 90%以上が積極的に参加している |
CとDの場合、実施方法・内容等を再検討 |
実施後調査 |
ただし、前期末は9月末、後期末1月末