重点目標 | 具体的取組 | 達成度判断基準 | 集計結果 | 分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) | ||
1 |
家庭学習の習慣化と授業改善に努め、基礎学力の向上と国家試験の合格率の向上を図る |
@ |
年間学習指導計画の充実と生徒への周知を図る。 |
A 50%以上の教師が利用させている B 40%以上〜50%未満である C 30%以上〜40%未満である D 30%未満である |
A |
取り組みは定着しており、次年度は平常業務として取り組みたい。 |
A |
授業内容が理解でき、学ぶ楽しさを感じることができるようにする。 |
A 80%以上の教師が努力している B 60%以上〜80%未満である C 40%以上〜60%未満である D 40%未満である |
A |
前期は講義形式の授業になりがちであり生徒による評価が良くなかったが、後期では改善され、「先生が分かる授業をする」という生徒による評価は98%であった。次年度も改善に努めていきたい。 |
||
A 80%以上の授業が理解できる B 60%以上〜80%未満である C 40%以上〜60%未満である D 40%未満である |
A |
「授業を理解できる」という生徒による評価は82%であり、目標を達成しているが。より積極的に生徒が授業に参加できるよう、次年度も改善に努めていきたい。 |
||||
B |
授業を大切する習慣を身に付け、「ベル開始」を徹底する。 |
A 100%の授業で定着している B 80%以上〜100%未満の授業で定着している C 60%以上〜80%未満の授業で定着している D 60%未満である |
A |
生徒のベル着が習慣化され、教師もベル前に教室に行くことも習慣化されてきた。次年度は平常業務として取り組みたい。 |
||
C |
小テスト等を定期的に実施する。 |
A 各単元2回以上実施した B 各単元毎に実施した C 実施しなかった単元もあった D 定期考査以外は実施できなかった |
A |
日常の授業の中で、黒板で解答させたり、質問に答えさせたり、小テストをしたり、評価に工夫をしている。次年度は平常業務として取り組みたい。 |
||
D |
家庭学習時間を確保する。 |
A 60%以上が定着 B 50%以上〜60%未満である C 40%以上〜50%未満である D 40%未満である |
C |
考査前、資格検定前にはよく家庭学習しているが、それ以外の平日の家庭学習が不十分である。次年度は常に課題を与えるなど指導を徹底したい。 |
||
E |
国家資格対策の放課後学習を推進する。 |
A 60%以上が利用 B 50%以上〜60%未満である C 40%以上〜50%未満である D 40%未満である |
A |
生徒は目標を持って積極的に補習に参加している。家庭学習の動機付けにもしたい。次年度も継続して指導したい。 |
||
F |
生徒の進路に合わせた資格を奨励し、個人指導を徹底する。 |
A 70%以上が成果をあげた B 60%以上〜70%未満である C 50%以上〜60%未満である D 50%未満である |
A |
専攻科1年の4名中2名が第2級陸上技術士に合格し、専攻科2年の4名中2名第2級総合通信士に、1名が第1級陸上技術士に合格した。生徒全員について資格取得、または取得間近である。次年度も継続して指導したい。 |
||
G |
国家試験対策用データベースの活用を推進する。 |
A データベースの利用率80%以上である B 60%以上〜80%未満である C 40%以上〜60%未満である D 40%未満である |
A |
授業と放課後学習に大いに利用している。次年度は平常業務として取り組みたい。 |
2 |
基本的生活習慣の確立を図り、豊かな人間性の育成を目指す |
@ |
遅刻・早退等の許可証を徹底する。 |
A 全員が守っている B ほとんどが守っている C すこしは守っている D あまり守られていない |
A |
生徒の意識が高まり、遅刻、早退が激減した。次年度は平常業務として取り組みたい。 |
A |
挨拶・マナー・身だしなみ等礼儀作法を定期的に指導する。 |
A 全員が守っている B ほとんどが守っている C すこしは守っている D あまり守られていない |
A |
生徒の意識が高くなっている。次年度も指導を継続したい。 |
||
B |
学校版環境ISOに積極的に取り組むことにより環境問題への意識の高揚を図る。 | A 90%以上が積極的に参加している B 70%以上〜90%未満である C 50%以上〜70%未満である D 50%未満である |
A |
生徒の環境保全に対する意識は定着し、環境負荷の減少が目標を達成した。この取り組みを家庭や地域においても実践できるよう、次年度も指導を継続したい。 |