重点目標 | 具体的取組 | 達成度判断基準 | 集計結果 | 分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) | ||
1 |
家庭学習の習慣化と授業改善に努め、基礎学力の向上と国家試験の合格率の向上を図る |
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授業内容が理解でき、学ぶ楽しさを感じることができるようにする。 |
A 80%以上の教師が努力している B 60%以上〜80%未満である C 40%以上〜60%未満である D 40%未満である |
A |
生徒による評価は、「先生が分かる授業に努力している」には100%(昨年度88%)と評価している。 他校においても継続して努力したい。 |
A 80%以上の授業が理解できる B 60%以上〜80%未満である C 40%以上〜60%未満である D 40%未満である |
A |
生徒による評価は、「授業の内容が理解できる」には100%(昨年度75%)と評価している。 他校においても継続して努力したい。 |
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A |
家庭学習時間を確保する。 |
A 60%以上が定着 B 50%以上〜60%未満である C 40%以上〜50%未満である D 40%未満である |
B |
授業にも資格試験の内容を取り入れて家庭学習につながるように工夫している。家庭での平均学習時間は2時間ほどであり、効果的であった。 他校においてもその学校に応じた工夫をし、成果を上げたい。 |
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B |
国家資格対策の放課後学習を推進する。 |
A 60%以上が利用 B 50%以上〜60%未満である C 40%以上〜50%未満である D 40%未満である |
A |
授業中のマン・ツー・マン指導に加えて、放課後の指導も週3回実施した。 他校においてもその学校に応じた工夫をし、成果を上げたい。 |
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C |
生徒の進路に合わせた資格を奨励し、個人指導を徹底する。 |
A 70%以上が成果をあげた B 60%以上〜70%未満である C 50%以上〜60%未満である D 50%未満である |
A |
無線通信系の1名は、4月に第2級陸上無線技術士(2陸技)の資格を取得した。5月31日付けで退学し、6月1日付けで国家公務員(国交省航空管制技術官)に採用された。 通信システム系の2名は、1名は電気通信の工事担任者DD1種、AI1種、2陸技を取得し、京セラコミュニケーションに就職が内定している。1名は次年度にDD1種、2陸技を取得できるよう努力しており、日本テクニカルサービスに就職が内定している。 他校においても、生徒の希望実現のために工夫・努力をしたい。 |
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学校関係者評価委員会の評価 |
生徒全員が公務員と民間に希望通りに就職できたことは、生徒の努力もあるが、授業ばかりでなく放課後においても教師がマンツーマン指導に努力してくれたお陰で ある。 |
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学校関係者評価委員会の評価結果を踏まえた今後の改善策 | 今後、他校において小木分校における資格取得指導の経験と実績を生かしたい。 |
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2 |
基本的生活習慣の確立を図り、豊かな人間性の育成を目指す |
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挨拶・マナー・身だしなみ等礼儀作法を定期的に指導する。 |
A 全員が守っている B ほとんどが守っている C すこしは守っている D あまり守られていない |
A |
礼儀、身だしなみはしっかりしている。 他校においても指導に努めたい。 |
A |
学校版環境ISOに積極的に取り組むことにより環境問題への意識の高揚を図る。 |
A 学校で90%以上が積極的に参加している B 学校で70%以上〜90%未満である C 学校で50%以上〜70%未満である D 学校で50%未満である |
A |
環境保全の意識が定着している。 他校においても指導に努めたい。 |
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A 家庭で90%以上が積極的に参加している B 家庭で70%以上〜90%未満である C 家庭で50%以上〜70%未満である D 家庭で50%未満である |
C |
家庭での取り組みがしっかりできなかった。 保護者にも協力をお願いし、電力使用量削減など、家庭での取り組みを促したい。他校においても指導に努めたい。 |
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学校関係者評価委員会の評価 |
挨拶・マナー・身だしなみ等の礼儀作法は、社会人として恥ずかしくないものを身につけている。 家庭や社会での環境保全活動にも努力してほしい。 |
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学校関係者評価委員会の評価結果を踏まえた今後の改善策 | 今後、他校において小木分校における礼儀指導や環境保全指導の経験と実績を生かしたい。 |