校長室より   
 


11月18日(土)の午前中は瀬領祭、午後は

小松シティロータリークラブ創立20周年記念教育機器寄贈式

小松明峰高等学校吹奏楽部の皆さんによる記念演奏会 
がありました。


寄贈していただいた品物は、からくり時計とVOCA(ヴォカ)5点です。

   

 からくり時計は玄関に設置され、定時になると時計の数字が回転して、素敵な音楽が鳴ります。子どもたちは耳を澄ませて聞いています。これから後この時計は本校のシンボルとして、ずっと子どもたちや来校された方々を楽しませてくれることでしょう。

   

 VOCAとは、Voice Output Communication Aidの頭文字をとってVOCA(ヴォカ)といいます。音声によるコミュニケーションが困難な人のためのコミュニケーションツールであり、「音声を出力するコミュニケーション機器」です。声を録音してスイッチで再生できる機械、発話機能がある機器をまとめてVOCAと言っています。
 VOCAは、音声言語で話すことが難しい本校の児童生徒が、授業の他にもいろいろな場面で使用することができるものです。午前中にあった瀬領祭の劇の発表場面では、何台あっても足りないくらい大活躍しました。

 記念式典では、吉田弘文会長さまより上記の寄贈品の目録贈呈、ご挨拶がありました。生徒会長が寄贈されたVOCAを使ってお礼のことばを述べ、それぞれの学部で作ったお礼の品物を児童生徒がプレゼントしました。

   

また、今回小松シティロータリークラブ様からのご提案で、石川県立小松明峰高等学校吹奏楽部の皆さんに演奏会をしていただきました。中部地区で金賞をとり、第65回全国吹奏楽コンクールに出場された実力ある吹奏楽部の演奏を、子どもたちも職員もずっと楽しみにしていました。

   


   

   


予想通り、吹奏楽部の演奏は「さすが!!」でした。素敵な、垢ぬけた、ちょっとオシャレな演奏で、聴く人全員を楽しませてくれました。本校の児童生徒、保護者の方々にとって、心が弾み、気持ちが明るくなり、元気が沸き、さらに心やすらぐひとときになりました。

最後に本校児童生徒との交流として、“あわてんぼうのサンタクロース”を一緒に演奏し、生徒会副会長がお礼の言葉で「今度は僕の好きな欅坂46の“サイレントマジョリティー”を演奏してください」と挨拶し、みんなを笑顔にしました。

 瀬領町内の方にも広報したところ、何人かの方が来校され、寄贈式、演奏会にご参加いただいたことも、たいへん嬉しいことでした。
 小松シティロータリークラブの皆様から、寄贈品のみならず、音楽という素晴らしいプレゼントまでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

   

   

保護者の感想を紹介します。 


・親子共々貴重な時間を過ごせました。外出が難しいので、生の演奏を聴き、体験する機会がなく、今回のような時間はたいへん有り難く思いました。


・生演奏、鳥肌が立ちました。本校で開催してもらえたことが良かったと思います。


・本校の子どもたちとの合奏も楽しかったし、明峰高校の生徒さんたちの笑顔の演奏に、こちらも自然に笑顔になりました。


  後日、明峰高校吹奏楽部の皆さんからお礼状が届きました

『先日は記念演奏会にお呼びいただき、誠にありがとうございました。とても楽しく貴重な時間となりました。生徒の皆さんからのプレゼントも、私たちの宝物となり、部室に飾らせていただいております』


 小松シティロータリークラブの皆様、

 小松明峰高等学校吹奏楽部の皆さん、

 会場設営等を手伝ってくれた小松明峰高校インターアクトクラブの皆さん

 私たちに幸せと元気をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。


平成29年12月7日

石川県立小松瀬領特別支援学校長

  西 啓子


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