重点目標 |
具体的取組 |
実現状況の達成度判断基準 |
集計結果 |
分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) |
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1 |
「わかる授業」「魅力ある授業」の改善、工夫をおこない教科指導力を高め、個々の生徒に応じた学力の向上を図る。 |
@ |
研究授業を実施する雰囲気作りをし、更にその機会を設けることにより、すべての職員が研究授業に取り組む。 |
A:教師全員が指導案を作成し、研究授 業を実施する。 B:教師全員が指導案を作成し、うち7 割以上が研究授業を実施する。 C:7割以上の教師が指導案を作成し、 うち5割以上が研究授業を実施する。 D:5割以上の教師が指導案を作成し、 うち研究授業の実施が3割未満である |
A=4% B=17% C=25% D=54% |
目標達成ができなかった原因として、組織的な取り組みができなかった。次年度はその点に留意して臨みたい。 |
A |
授業における生徒の学習意欲を、高める。 |
A:授業で、すべての生徒がノートを整 理する。 B:授業で、8割以上の生徒がノートを 整理する。 C:授業で、5割以上8割未満の生徒が ノートを整理する。 D: 授業で、ノートを整理する生徒が、 5割に満たない。 |
A=20% B=64% C=16% D=0% |
机間巡視・ノートの点検等の実施により更なる上積みを目指しながら、又生徒の理解力の把握に努めたい。 |
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B |
家庭における生徒の学習意欲を、高める。 |
A:家庭で、毎日2時間以上学習する。 B:家庭で、毎日1時間から2時間未満 を学習する。 C:家庭で、毎日30分以上1時間未満学 習する。 D:家庭で、毎日は学習しない。 |
A=0% B=38% C=33% D=29% |
課題を出すことによって、家庭での学習習慣が定着するよう指導したい。 |
重点目標 |
具体的取組 |
実現状況の達成度判断基準 |
集計結果 |
分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) |
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2 |
基本的生活習慣の確立のために、共通理解に根ざした生徒指導に取り組み、規範意識の徹底、遅刻指導を通じて本校の帰属意識を高める。 |
@ |
学期毎に全教職員による登校指導を実施し、生徒自らが積極的に大きな声で挨拶が出来るように指導する。 |
朝、教職員に会った際に挨拶を必ずする生徒と、ほとんどする生徒を合わせて A 80%以上である B 70%以上〜80%未満である C 60%以上〜70%未満である D 60%未満である |
A=0% B=96% C=4% D=0% |
ほぼ数値的には達成されているが、教職員の方から積極的に挨拶をしないとできない生徒もいるので、今後もねばり強く指導していきたい。 |
A |
清楚な身なりで登校できるなど、マナーが向上するように指導する。 |
朝、登校時に服装を整える生徒が必ずする生徒とほとんどする生徒を合わせて A 70%以上である B 60%以上〜70%未満である C 50%以上〜60%未満である D 50%未満である |
A=0% B=68% C=32% D=0% |
ほぼ達成されているが、十分とは言えないので次年度も引き続き取り組みたい。 |
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B |
現在も行っている入室許可制を徹底し、生徒に遅刻の防止を呼びかける。 |
生徒一人当たりの年間遅刻回数が A 1.5回以下である B 1.5から2.0回未満以下である C 2回から3.0回未満以下である D 3回以上である |
A=19% B=57% C=19% D=5% |
特定の生徒が遅刻を繰り返し続けているので、家庭の協力を得ながらねばり強く指導していきたい。 |
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C |
時間を守ることの大切さを指導するため、チャイムと共に授業の展開を図る。 |
チャイムと同時に授業の開始が A ほとんどの授業がそうである B 1週間に1・2回できない C 1週間に3・4回できない D 1週間に5・6回できない |
A=12% B=40% C=40% D=8% |
まだまだ時間を守れない生徒が見受けられるので、チャイムの時間を長く鳴らすなどの工夫を講じて時間厳守の指導に取り組みたい。4月よりベル着運動に取り組む。 |
重点目標 |
具体的取組 |
実現状況の達成度判断基準 |
集計結果 |
分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) |
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3 |
学校の教育活動全体を通した進路指導の充実を図り、進路決定者100%を目指す。 |
@ |
各学年毎に重点科目について補習授業を行い、進学希望者の実力向上を期すると共に各種模擬試験を行い、結果の分析を進学指導に活かす。 |
普通科1年生の実力テストと2・3年生進学希望者の補習授業・各種模擬試験の参加率が A 60%以上が受講・受験する。 B 50%以上60%未満が受講・受験する。 C 40%以上50%未満が受講・受験する。 D 40%未満しか受講・受験しない。 |
A=44% B=56% C=0% D=0% |
前年度よりも改善されているが、必ずしも予定の結果が得られていない、次年度はもっと参加率をアップしたい。 |
A |
サテライト講座の受講を促し、英語・数学の学力向上を図る。 |
普通科1年生と2・3年生進学希望者のサテライト授業における受講テキストのまとめが A 受講者の80%以上が、出来ている。 B 受講者の60%以上80%未満が、出来てい る。 C 受講者の40%以上60%未満が、出来てい る。 D 受講者の40%未満である。 |
A=24% B=53% C=18% D=5% |
集計結果に多少ばらつきが見られるので今年度はより明確な成果があがるように取り組みたい。 |
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B |
保護者と連絡を密にし、生徒の能力・適性をふまえた適切な進路選択をさせる。 |
第1学期の3年生三者懇談において、保護者と生徒の意見が A 100%合致する。 B 80%以上100%未満において合致する。 C 70%以上80%未満において合致する。 D 70%未満しか合致しない |
A=17% B=75% C=8% D=0% |
予定の結果が得られたものの、若干名は意見が合致しない場合もあるので限りなく100%を目指して取り組みたい。 |
重点目標 |
具体的取組 |
実現状況の達成度判断基準 |
集計結果 |
分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) |
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C |
生徒に社会のしくみや勤労の意義をよく理解し、認識させる。そのために的確な情報を収集し、効果的な活用をはかる |
進路だよりの発行を年間に A 5回以上発行する。 B 4回発行する。 C 3回発行する。 D 3回未満の発行である。 |
A=65% B=29% C=6% D=0% |
ほぼ達成されたので、次年度は平常業務として取り組みたい。 |
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D |
平素の学校生活を通じて、将来の社会生活に適応する生活態度の養成につとめ、礼法などの指導を行う。 |
3年生で面接試験を受験する生徒に対して、1人当たりの面接指導の実施が A 5回以上であった。 B 4回であった。 C 3回であった。 D 2回未満であった。 |
A=56% B=44% C=0% D=0% |
ほぼ達成されたが、さらに充実を図るように取り組みたい |
重点目標 |
具体的取組 |
実現状況の達成度判断基準 |
集計結果 |
分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) |
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4 |
生徒会活動(運動部活動) の育成・強化に学校をあげて取り組み、成果が前年度実績を超える。 |
@ |
部活動への全員加入を推進し、活性化を図る。 |
部活動への加入率が A 100%で、ほぼ全員が積極的に活動 している。 B 95%以上〜100%未満である。 C 90%以上〜95%未満である。 D 90%未満である。 |
A=5% B=79% C=5% D=11% |
昨年12月現在での加入率が男子94%、女子92%で女子の加入率が低い。次年度は未加入者に対するより一層の指導を行っていきたい。 |
A |
浜高祭(文化祭・体育祭)に全校生徒が積極的に参加し、協力して行えるよう各クラスに課題を提供して、生徒の意識を向上させる。 |
浜高祭(文化祭・体育祭)に A クラスの中心となって積極的に取 り組んでいる。 B 自分の役割を責任持って、十分に 果たしている。 C 自分の役割を責任を持って半分程 度まあまあ果たしてい る。 D 自分の役割をあまり果たしていな い。 |
A=30% B=55% C=10% D=5% |
A+Bの合計が85%で、ほぼ達成されたが、次年度はAラインが3分の1以上になるように取り組みたい。 |
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B |
ボランティア活動を積極的に推進する。 |
ボランティア活動に1年間で A 5日間以上参加している。 B 2日から4日間参加している。 C 1日参加している。 D 参加していない。 |
A=0% B=53% C=41% D=6% |
A+Bの合計が53%と目標ラインにようやく届いたところである。次年度はAラインに及ぶよう推進運動に取り組みたい。 |
重点目標 |
具体的取組 |
実現状況の達成度判断基準 |
集計結果 |
分析(成果と課題)及び次年度の扱い(改善策等) |
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5 |
教育活動に保護者や地域の方々との連携を深め、「開かれた学校づくり」を推進する。 |
@ |
学校開放講座を開設し、定員を確保すると共に学校施設を利用して地域開放に努める。 |
学校開放講座への参加率が A 90%以上である。 B 80%〜90%未満である。 C 70%〜80%未満である。 D 70%未満である。 |
A=63% B=13% C=6% D=18% |
目標がほぼ達成されたが、地域の要望も高いので教育施設の 開放、豊富な人的資源の活用を進めていきたい。 |
A |
PTA総会、学年PTA、母親委員会、研修旅行、PTA講演会、PTA通信など、保護者とタイアップして企画立案し、活性化に努める。 |
PTA総会や学年PTAへの保護者の年間平均参加率が A 50%以上である。 B 40%〜50%未満である。 C 30%〜40%未満である。 D 30%未満である |
A=31% B=44% C=25% D=0% |
保護者の学校への関心が年々高まってきているが、総会や各種会合への参加率は決して高い方ではない、今後も参加率がアップするように創意工夫していきたい。 |
||
B |
学校行事等に保護者の積極的な参加を求め、学校・保護者の連携を深めてより学校を理解してもらう。 |
保護者が各種の学校行事に A 3つ以上の行事に参加した。 B 2つ以上の行事に参加した。 C 1つ以上の行事に参加した。 D 全然参加しなかった。 |
A=7% B=47% C=40% D=6% |
2つ以上の行事に参加したが、来年度は文化祭を休日開催するので、3つ以上の行事に保護者の参加を呼びかけて、学校を地域に広く開放していきたい。 |