昭和61年本校が創立された当初、和久田昌則初代校長が本校の特色を活かした新しい形の校歌を創る構想をもとに、作家の五木寛之氏に依頼し、昭和63年五木寛之作詞、シンガーソングライターの山崎ハコ氏作曲による学生歌が誕生しました。曲は五木氏の金沢での青春時代の思いをもとに、逆境にも負けず自己を鍛える青春や、深い友情を込めて旅立つ若者へ語りかける詩に、フォークソング調で誰にでも口ずさむことのできるメロディが付けられました。愛唱歌は、本校生徒手作りの作品で、自由と文化の伝統を永く語り継いでいこうという強い意志が込められています。
学生歌
大きな明日へ愛唱歌
春蘭によせて2.辰巳の大地に 真実求めて
カリヨンに耳をすまし
希望への道をひらこう
今踏み出す 青春の一歩に
勇気のせ 信じれば
太陽も輝く
さあ 進み出そうよ 未来へ
創立10周年記念愛唱歌
あの日の歌【カリヨン】校舎上部に設置されているカリヨン。毎日8時・12時・15時・17時に季節の曲を響かせ、生徒と地域の方々に愛されています。