校長メッセージ(平成24年5月1日更新)

5月の校長メッセージ

校長 南龍保

 新年度の始まりはいつもながら忙しく、個々の役割を確認し、生徒たちは気持ちも新たに学校生活を始めました。

 入学式では久し振りに衛生看護科40名、健康福祉科40名と定員通りに入学し、翌日の対面式においては新入生代表の挨拶がしっかりしており、2、3年生も歓迎の意を心から強く表しました。

 さて、先月16日に前期生徒会役員立候補者立会演説会及び選挙がおこなわれ、信任投票はなく、全ポストで選挙となりました。落選した者も潔く結果を受けとめ、積極的に各委員会の委員長ポストに就任し、本校の良き伝統を受け継ぎました。新執行部のリーダーシップのもとで、熱い生徒会活動が展開するものと大いに期待いたしております。

 同じく20日には、衛生看護科の5学年合同研修が実施されプログラムの中に接遇マナーがあり、地元の金融機関から講師を招き、日頃実践されている接遇の心得について学びを深めました。早速実習から活用し将来の就職先において備えておくべき接遇の具体を修得したと思います。

 ところで、4月に入ってからも肌寒い日が続き、桜の満開が心配されましたが先月18日頃から一気に開花し、21日にはグラウンドを囲むソメイヨシノでしょうか、何とも言えない景色を作り、十分楽しませてくれました。また、テニスコート横には、ピンクの濃い一本の八重桜ですが、かなり大きいので教室から生徒たちは見ることが出来、心なごむのではないかと思います。
 
  (あお)丹(に)よし 寧(な)楽(ら)の都は咲く花の 薫(にお)ふがごとく今盛りなり
                                        小野 老

 丹の色はありませんが、四季を彩る花の中でも桜は本校の環境を一段と美しく見せてくれます。
 しばし見とれ、のどかさを感じつつも、場面がかわり第2回介護福祉士国家試験演習が先月おこなわれました。時の経つのは早いので、生徒たちもその心構えをしっかり持ち、備えています。32ホームの生徒諸君の介護福祉士国家試験、さらには専攻科2年生の看護師国家試験の全員合格を祈ります。