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このエリアでは「短歌」「俳句」「歌謡曲」「民謡」をすべて「歌」として一つにしてしまったので、票がバラバラになってしまったのですが、一位は俳句の加賀の千代女。(近年千代女の里俳句記念館ができた)二位石川を代表する民謡「山中節」三位は最近のヒット曲「金沢望郷歌」でした。この他には盆踊りでよく踊られる「百万石音頭」「野々市じょんがら」「七尾まだら」「能登麦屋節」があげられていました。 歌謡曲には石川県各地が取り上げられ「能登半島」「能登はいらんかね」「加賀の女」「恋路海岸」「浅野川慕情」など枚挙のいとまもありません。なお地元出身の歌手としてはTバード、めんたんぴん、浅川マキ、久保田真琴、井上杏美などがいます。俳句に関しては松尾芭蕉が「奥の細道」でこの地を立ち寄ったことから「むざんやな兜の下のきりぎりす」「石山の石より白し秋の風」などの句が残っています。 |
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