石川県立大聖寺高校の校章です。
学校を象徴する校章は、開校直後図案を全校生徒より一般公募した 中から昭和二三年五月五日に制定された。 これは中央に小さな梅の花を置き、周囲には学生の学習を意味する ペン先五本を「大」の字に配したものである。 梅の花の文様は旧大聖寺藩主前田氏の紋所「梅鉢」に由来し、聖中、 聖女にともに用いられており、共通の伝統の上に新たな工夫をこら したわけで、その考案は当時の職員吉村幸一郎の手になるものである。 |
−校歌三兄弟− 作詞家の折口信夫氏は、羽咋高校・金沢二水高校の校歌も作詞されました。
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