平成18年度学校評価計画
重点目標 具体的取組 主担当 現  状 評価の観点 達成度判定基準 判定基準 中間評価
1 授業を充実させ、家庭学習や資格取得を促し、基礎学力の向上を図る。 @ 生徒による授業評価を実施し、現状を把握するとともに、授業改善に努める。 教務
各教科
すでに研究授業等で授業改善に取り組んでいるが、生徒の興味・関心を引き出すためにさらなる改善が必要である。 【努力指標】
授業評価や研究・公開授業、授業参観などを実施し、授業の改善に努める。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
83%
             【成果指標】(生徒)
興味を持って、授業に参加することができた。
A 多くの科目で興味が持てた
B 約半数の科目で興味が持てた
C 約3分の1の科目で興味が持てた
D わずかの科目しか興味が持てなかった
A+Bの合計が60%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
63%
    A きめ細やかな指導のもと、家庭学習の習慣を身に付けさせる。 教務
進路指導
学年
各教科
前年度、家庭学習の奨励に取り組んできたが満足する成果が得られなかった。 【努力指標】
自主学習ノートを作成させたり、学習時間の調査を行ったりするなどして、家庭学習を奨励する。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
68%
            【成果指標】(生徒)
家庭学習を継続的に行うことができた。
平均家庭学習が1時間以上の生徒が、
A 70%以上である
B 50%以上〜70%未満である
C 20%以上〜50%未満である
D 20%未満である
C、Dの場合、次年度の取り組みを再検討 C
            【満足度指標】(保護者)
家庭学習に取り組む姿勢が見られた。
A しっかりと取り組んでいた
B ある程度取り組んでいた
C あまり取り組んでいなかった
D 取り組んでいなかった
A+Bの合計が60%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
64%
    B 各種資格試験の受験者を増加させる。 各教科
学年
進路指導
資格取得を奨励しているが、受験者増にはつながっていない。 【努力指標】
様々な機会を捉え、資格取得の必要性を説くなどし、受験を奨励する。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
81%
            【成果指標】
各種資格試験の受験者数が増加した。
受験者数(延べ)が、
A 900人以上であった
B 750人以上〜900人未満であった
C 650人以上〜750人未満であった
D 650人未満であった
C、Dの場合、次年度の取り組みを再検討 年度末に集計
2 多様な進路希望の実現のため、外部と連携をとりながら、キャリアガイダンスの充実を図る。 @ 3年間を通したキャリアガイダンスの充実と進路指導体制の確立を図る。 進路指導学年   企画 多様な進路希望をもつ総合学科の生徒に対して、十分な進路指導体制ができていない。特に、難関校進学への対策がまだ十分とはいえない。 【努力指標】
生徒が相談や利用をしやすい環境づくりに努める。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
78%
            【努力指標】
進学希望者を対象とした進路別の補習や面接指導を行い、進学指導の充実に努める。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
78%
            【成果指標】(生徒)
進学ガイダンス室や就職ガイダンス室の利用者が増加した。
A 5回以上利用した
B 3〜4回利用した 
C 1〜2回利用した
D まったく利用しなかった
A+Bの合計が55%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
50%
            【満足度指標】(生徒)
卒業後の進路に対して満足できた。
A 満足できた
B ある程度満足できた
C あまり満足できなかった
D 満足できなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 年度末に調査
3年次対象
    A 保護者や地域と連携を深め、進路指導の充実を図る。 進路指導学年   企画 女子生徒の増加にともなう男女比率の変化により、新たな進路指導のあり方や就職先の開拓が必要である。 【努力指標】
学校周辺や通学区域内の事業所・関係施設へ本校の学習内容及び生徒状況等の情報を提供する。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
41%
            【努力指標】
「産業社会と人間」や「総合的な学習の時間」を通して、卒業後の進路や職業について具体的に考える機会をもたせる。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
88%
            【成果指標】
就職希望者を中心にインターンシップに積極的に参加した。
参加者が、
A 100人以上であった
B 80人以上〜100人未満であった
C 50人以上〜80人未満であった
D 50人未満であった
C、Dの場合、次年度の取り組みを再検討 年度末に集計
            【満足度指標】(生徒)
進路学習を通して、自分の将来について考えることができた。
A しっかりと考えることができた
B ある程度考えることができた
C あまり考えなかった
D 考えなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
87%
          保護者への進路に関する情報提供が十分とはいえない。 【努力目標】
保護者に対し、機会を捉えて進路に関する情報提供に努める。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
67%
            【満足度指標】(保護者)
進路に関する情報が参考になった。
A 参考になった
B ある程度参考になった
C あまり参考にならなかった
D 参考にならなかった
A+Bの合計が70%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
78%
3 モラル・マナーの高揚に努めるとともに、部活動を推進し、心豊かな人間を育成する。 @ 保護者や関係機関等と連携を深め、マナーの向上と問題行動の減少を図る。 生徒指導
学年
若者のモラルの低下が問題視される中、本校でもS&Pの報告件数や付近住民からの苦情などが増加傾向にある。 【努力指標】
保護者に問題行動の発生状況等の情報を提供するなど、保護者との連携を密にする。
A できた
B ある程度できた
C あまりできなかった
D できなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
89%
            【努力指標】
関係機関の協力を得るなど、機会を捉えてマナーの向上を訴え、問題行動の未然防止に努める。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
73%
            【成果指標】(生徒)
自己の行動を見直す機会を得ることができた。
「機会を得ることができた」と答えた割合が、
A 80%以上であった
B 70%以上〜80%未満であった
C 60%以上〜70%未満であった
D 60%未満であった
C、Dの場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
80%
            【満足度指標】(保護者)
現在の高校生の問題点を知り、参考になった。
A 参考になった
B ある程度参考になった
C あまり参考にならなかった
D 参考にならなかった
A+Bの合計が70%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
82%
    A 全職員が時間厳守ならびに遅刻について指導を徹底し、必要に応じて個別指導を行う。 生徒指導
学年   各教科
全体の遅刻者数は減少したものの、特定の生徒が遅刻している。また、教室の移動が多いため授業の始まりに遅れがちな生徒が見られる。 【努力指標】
登校時および授業に遅刻してくる生徒に対し、適切な指導に努める。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
89%
            【成果指標】
遅刻を10回以上繰り返す生徒が減少した。

前年度比、
A 40%未満であった
B 40%以上〜50%未満であった
C 50%以上〜70%未満であった
D 70%以上であった
C、Dの場合、次年度の取り組みを再検討 C
            【満足度指標】(生徒)
時間を守ることの大切さを認識することができた。
A できた
B ある程度できた
C あまりできなかった
D できなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
90%
    B 職員間の連携をより密にする。 保健環境
学年   生徒指導

総合学科では選択授業が多く、生徒理解のため職員間の情報共有化を図る必要がある。 【努力指標】
教育相談委員会を設置し、職員間で情報の共有化に努め、支援・指導を行う。
情報の共有化が
A できた
B ある程度できた
C あまりできなかった
D できなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
81%
    C 部活動の紹介に努めるとともに、積極的に活動できるよう指導し、加入率を高める。 特活   全職員 部活動は学校生活に充実感を与えるとともに、人間形成という面でも有用であり、さらなる活性化が必要である。 【努力指標】
部活動において、生徒の活動を支援するとともに、様々な機会を捉え、部活動の紹介に努める。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が80%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
77%
            【努力指標】
部活動に参加し、生徒とコミュニケーションをとりながら、充実した活動にする。
A しっかりとした取り組みができた
B ある程度満足できる取り組みができた
C 積極的な取り組みには至らなかった
D あまり取り組めなかった
A+Bの合計が70%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
75%
              【成果指標】
部活動の加入率が高まった。
A 90%以上であった
B 80%以上〜90%未満であった
C 70%以上〜80%未満であった
D 70%未満であった
C、Dの場合、次年度の取り組みを再検討 B
             【満足度指標】(生徒)
充実感を持って活動することができた。
A できた
B ある程度できた
C あまりできなかった
D できなかった
A+Bの合計が70%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
86%
            【満足度指標】(保護者)
部活動に積極的に取り組む姿勢が見られた。
A しっかりと取り組んでいた
B ある程度取り組んでいた
C あまり取り組んでいなかった
D 取り組んでいなかった
A+Bの合計が65%未満の場合、次年度の取り組みを再検討 A+B
78%
学校経営計画へ    

目次ページに戻る