校長　佐道　正春

ホームページを訪問していただきありがとうございます。

校長として２年目がスタートいたしました。伝統校として役割を果たしながら、この地の利点を捉えたグローカルな視点の育成にも尽力したいと考えております。

能登半島の最先端の地に位置し、少子高齢化が進むこの地において大切にしているのは地域と共にある学校づくりです。地域の将来を考える若者の育成がこの地における高等教育の役割の一つであると考えます。奇しくも新学習指導要領には「社会に開かれた教育課程」が重要視されています。今後は更に、地域の人的・物的資源の活用や社会教育との連携を図った教育活動に取り組んでいく所存であります。

今年度もＨＰを活用し、本校の教育活動を発信して参ります。どうぞご期待ください。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平成３０年４月更新）