総体・総文壮行式
5月18日(木)、平成29年度総体・総文壮行式が行われました。今大会に出場する３年生を中心とした選手たちがユニフォームを着て前に並びました。
凛々しい顔をした選手たちを前に、角教頭先生が宮本武蔵の言葉を引用し、激励の言葉を送りました。「宮本武蔵の言葉に『鍛錬千日之行、勝負一瞬之行』という言葉があります。特に3年生は3年間一生懸命練習してきましたね。それは約1,000日に相当します。勝負が決まるその一瞬のためにみなさんはたくさん練習してきたわけです。自信をもって戦ってきて下さい。しかし一方で、どんなに長い間練習してきたとしても、勝負は一瞬で決まってしまうともとれます。油断せず、自分の最高のプレーができるよう大会に備えて下さい。みなさんの入場してくる頼もしい姿を見て、きっと勝てる、そう実感しています。」
各部の主将・部長は、それぞれに目標や意気込みを語ってくれました。女子バスケットボール部主将は「バスケができるという感謝を忘れず、ベスト４目指して全力を尽くします。」と、陸上部主将は「最高のパフォーマンスで、全員で北信越大会に出場します！」と熱く目標を語ってくれました。芸術部部長も「賞を取りたい」、ドラマフェスティバルに出場する英語部部長も「少しでも自分たちの能力を高めたい」と意気込みを話してくれました。
平成29年度総体・総文における各部の目標を順次掲載していますので、こちらもご覧ください。
在校生を代表し、応援委員と野球部が力強い応援パフォーマンスをしました。毎年、野球部はみずから選曲し替え歌を作って披露しています。野球部独特のあの低くて大きい爆音のような重い歌声が、楽しい応援メッセージと太鼓のリズムにのって、選手たちを元気づけ、勇気づけてくれました。
凛々しい顔をした選手たちを前に、角教頭先生が宮本武蔵の言葉を引用し、激励の言葉を送りました。「宮本武蔵の言葉に『鍛錬千日之行、勝負一瞬之行』という言葉があります。特に3年生は3年間一生懸命練習してきましたね。それは約1,000日に相当します。勝負が決まるその一瞬のためにみなさんはたくさん練習してきたわけです。自信をもって戦ってきて下さい。しかし一方で、どんなに長い間練習してきたとしても、勝負は一瞬で決まってしまうともとれます。油断せず、自分の最高のプレーができるよう大会に備えて下さい。みなさんの入場してくる頼もしい姿を見て、きっと勝てる、そう実感しています。」
各部の主将・部長は、それぞれに目標や意気込みを語ってくれました。女子バスケットボール部主将は「バスケができるという感謝を忘れず、ベスト４目指して全力を尽くします。」と、陸上部主将は「最高のパフォーマンスで、全員で北信越大会に出場します！」と熱く目標を語ってくれました。芸術部部長も「賞を取りたい」、ドラマフェスティバルに出場する英語部部長も「少しでも自分たちの能力を高めたい」と意気込みを話してくれました。
平成29年度総体・総文における各部の目標を順次掲載していますので、こちらもご覧ください。
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生徒を代表し、生徒会長が「大会まで数週間となりました。特に3年生には特別な想いがあると思います。今だからこそ生活習慣を見直し、大会への想いを再確認して下さい。そしてセルフペップトークで気持ちを前向きにし、悔いの残らないよう全力で戦ってきて下さい。みなさんの吉報を楽しみにしています。」とあいさつしました。 |
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