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                中島高校演劇コース3年生公演

第6回卒業公演   ハーメルンの笛吹き  (2007・6・15・16)

  [あらすじ]
13世紀ドイツの小さな町で起こった、ひとつの事件。大量発生したネズミを退治するために、ハーメルンの町はある男をやとった。その男はみごとにネズミを退治したのだが、町のお偉方は約束のほうびをやらなかった。その結末は最悪のものとなった。笛吹き男と町のこどもたちは町はずれの丘から姿を消してしまったのである。


  ●演出  東 修  ●演出協力 林 美智恵井口時次郎  ●舞台監督 能登 俊信

  ●照明  中屋 昇  ●振付音響オペレーション 池田 陽子 ●音楽 原田 香織
  
  ●メイク指導  黒田 百合・林 美智江・所村 佳子  衣装 三国 由理
  
  ●統括  酒井 藤雄  ●協力 能登演劇堂・七尾市民劇団「N」

いよいよ舞台の仕込み。大道具のメインとなる「階段」作り。 「階段」の”蹴込み”作り。七尾市民劇団Nの皆さんにご協力いただきました。 「大王ねずみ」は実は発泡スチロール製!
 「大王ねずみ」の完成。
 舞台照明家 中屋昇氏
照明の仕込み
ズッコケ三人組の前説

プロローグ、「皆さん、聞いてください。」 ハーメルンの町の人々 グルールホートと娘 マグダレーナ、
 アテーナとマグダレーナ。
 町の人々の祈り
 死神の訪れのダンス
客席が凍りつく不気味さ。
 ハーメルンの笛吹き男と町の子どもたち
  フィナーレのダンス
 終演後、お客様にお礼をする出演生徒たち
終演後、お客様にお礼をする出演生徒たち 終演後、お客様にお礼をする出演生徒たち 終演後、お客様にお礼をする出演生徒たち