校歌

昭和49年制定
作詞 藤田福夫
作曲 中村外治 midiファイル

      1. 能登鹿西に山青く
           伝統の布織るところ
             高き教えの塔の下
        行く手をひらく創造の
        血潮は鳴れり若人われら

      2. 純白匂う麻の花
           校章の誇り清らかに
             まっすぐに生きて春秋の
        こころの幸を呼びさます
        夢ゆたかなり若人われら

      3. 星斗みちびく北の国
           真理の門を目ざしつつ
             雪に鍛えてすこやかに
        生まれし地を守りゆく
        眉は凛たり若人われら

作詞者が校歌に寄せた思い
 作詞者藤田先生が学校長にあてた書簡より(抜粋)

 (前略)
 なお、高校は男女共学でありますが、一番は男子向、二番は女子向、三番は双方向という考慮を加えましたので、
歌われます場合分けた歌い方をなさっていただいても結構かと存じております。
 (後略)

応援歌

鹿高健児の歌
作詞 岡山 幸雄
作曲 岡山 幸雄 midiファイル

     1.希望高き鹿高健児
        眉丈の山にとどろく歓喜
       若き血潮をたぎらせて
        燃ゆる選手の意気高く
       今ぞ栄光をつかむとき

     2.精神(こころ)強き鹿高健児
        眉丈の郷(さと)に鍛えてやまん
       技と力を腕に秘め
        我ら選手の意気高く
       今ぞ栄光をつかむとき

石動おろし(選手激励歌)
作詞  不詳   
作曲 新屋 寿 midiファイル

     1.石動おろしに鍛えたる
        鹿高健児の意気を見よ
       きびしき試練を重ねたる
        われら選手の勇姿を見よや

     2.眉丈の郷につどえたる
        五百有余の鹿高健児
       たぎる闘志を燃え尽くせ
        われら選手の門出を見よや