学習指導案対象生徒 科 年生 人
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時間 | 学習活動(学習内容) | 学習指導上の留意点 | 評価規準【観点】(方法) |
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導入 5分 |
1.実習内容を把握する | ○プリントを配布し,実習内容を説明する ・生徒は,テキストエディタを用い,教師はイメージスキャナとOCRソフトを用いて文章をディジタル化することで,要する時間や文字の認識率を競う |
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展開 40分 |
2.【実習1】50文字の文書をディジタル化する ・テキストエディタを利用して,文書をテキストファイルに保存する ・2つの方法による入力に要した時間と,認識率を比較する 3.【実習2】1000文字の文章をディジタル化する ・テキストエディタを利用して,文書をテキストファイルに保存する ・2つの方法による入力に要した時間と,認識率を比較する |
○実習1 ・イメージスキャナとOCRソフトを用いて,文書をディジタル化する ・生徒全員と教師が入力準備を終えたことを確認してから,同時に作業を始めさせる ・OCRソフトを用いて入力が終了した時点で,OCRソフトによる入力が終了したことを告げ,生徒は最後まで入力するよう指示する ・認識率は[正しく入力された文字数]×100/[原稿の文字数]で計算するよう指示する ○実習2 ・イメージスキャナとOCRソフトを用いて,文書をディジタル化する ・生徒全員と教師が入力準備を終えたことを確認してから,同時に作業を始めさせる ・OCRソフトを用いて入力が終了した時点で,OCRソフトによる入力が終了したことを告げ,生徒は入力を終えるよう指示する |
【知識・理解】 印刷物を2種類の方法でディジタル化する実習を通して,文字情報をディジタル化する特性について理解している (実習ファイル) |
まとめ 5分 |
4.実習ファイルをまとめ提出する | ○実習ファイルを回収する |