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学習指導案

対象生徒 1年生 40人
科目名 情報A
使用教科書 情報A Welcome to 'IT'(実教出版)

  • 1 単元名 情報の活用とコンピュータ(情報の活用)
  • 2 単元のねらい
    •  情報リテラシーのひとつとして,表計算ソフトの基本操作の技術やそれにかかわる知識を身に付けさせる。さらに,検索,並べかえ等の各種機能が,情報を整理・分析する際にどのように利用できるかを実習を通して考えさせ,問題解決における表計算ソフトの活用方法を身に付けさせる。
  • 3 単元の指導計画(総時数8時間)
    • 第1次(1時間) 情報の整理・分析について
    • 第2次(7時間) 表計算ソフトの活用
  • 4 本時の学習(第2次 第6時)
    • (1)題目    並べかえ機能とグラフ作成機能の活用
    • (2)本時のねらい
      •  表計算ソフトの並べかえ機能やグラフ作成機能の基本操作技術を身に付け,情報を分析・評価する際に活用することができる。
    • (3)準備・資料等 教材ファイル
    • (4)本時の展開
時間 学習活動(学習内容) 学習指導上の留意点 評価規準【観点】(方法)
導入
10分
1.前時までの表計算ソフトの基本機能を復習する ○教材ファイルの配布
○前時の内容を確認する

展開
35分
2.並べかえ機能
・並べかえ機能の使用方法を理解する

・表の並べかえを工夫し,課題を解く




3.グラフ作成機能
・グラフ作成機能の使用方法を理解する

・各グラフの特徴を実習ノートにまとめる



・課題に合わせて,表からグラフを作成し,的確なグラフでの表現を工夫する
・作成したグラフはワークシートに貼り付ける
○ソート機能
・教材ファイルのシートを使用し,プロジェクタで示しながら操作手順を説明する
・教材ファイル内の実習課題を行わせる
・実習においては,生徒の進度に応じたヒントを与える


○グラフ作成機能
・教材ファイルのシートを使用し,プロジェクタで示しながら操作手順を説明する
・各種グラフの特徴についてふれる
(棒グラフ)
(円グラフ)
(レーダーチャート)
・教材ファイルのデータからグラフを作成させる




【技能・表現】
目的に応じて並べかえ機能を活用することができる
(観察・教材ファイル)











【技能・表現】
グラフ機能を使用して,表のデータの特徴をわかりやすく表現することができる
(教材ファイル)
まとめ
5分
4.本時の学習内容を実習ノートにまとめ,教材ファイルを提出する
○教材ファイルを確実に保存させ、回収する