【メニューへ戻る】学習指導案対象生徒 普通科 1年生 40人
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時間 | 学習活動(学習内容) | 学習指導上の留意点 | 評価規準【観点】(方法) |
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導入 10分 |
1.メールに関する確認問題を解く | ○学習ノートの確認問題を使って,前時に学習したメールを利用する場合の基本的注意事項を確認させる |
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展開 30分 |
2.メール実習を行う相手のメールアドレスを確認する 3.出題メール 問題点を含むメールを作成し送信する 4.解答メール 自分に届いたメールから問題点を見つけ出し,問題点を指摘したメールを作成し返信する 5.評価メール 解答メールが届いたら,問題点を正しく指摘しているかを5点満点で評価し,評価メールとして返信する 6.送受信したメールをプリントアウトし提出する |
○実習プリントによって実習内容を説明し,メールの送受信を行う二人一組のペアを指示する ○メールでの注意点のリストから,2つ程度を選ばせる ○解答メールでは問題点を具体的に指摘するように指示する ○メールの送受信について必要に応じてアドバイスする ○メールの送受信を確認しながら,一連のメール実習での代表例を選び,それらのメールを提供してもらう |
【技能・表現】 電子メールを使用して,相手に情報を伝えることができる (電子メール) 【知識・理解】 電子メールを利用する場合のルールやマナーを理解している (電子メール) |
まとめ 10分 |
7.代表例について考え,メールのルールやマナーを確認する |
○出題メール・解答メール・評価メールの代表例を提示してメールでのルールやマナーのまとめを行う |
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