【メニューへ戻る】学習指導案対象生徒 科 年生 人
|
時間 | 学習活動(学習内容) | 学習指導上の留意点 | 評価規準【観点】(方法) |
---|---|---|---|
導入 5分 |
1.モデル化とは何か,シミュレーションとは何かを復習する 2.コンピュータでシミュレーションを行う利点を知る |
○表計算ソフトを使った場合の利点や違いに気づかせる |
|
展開 40分 |
3.シミュレーションしてみよう 【実習1】目標積立金のシミュレーションを行う 【実習2】パソコンの購入計画のシミュレーションを行う 【実習3】元金均等返済方式と元利均等返済方式によるシミュレーションを行う |
○コンピュータでシミュレーションを行うためには数理モデルの作成が必要であることを理解させる ○自動的にシミュレーションが行えるように工夫させる ○自動的にシミュレーションに反映されるように表に式や関数を組み込むことができない生徒には机間指導時に助言を与える ○元金均等返済方式と元利均等返済方式の結果の違いに注目させる |
【技能・表現】 基本的な問題解決のシミュレーションができている (実習ファイル) 【思考・判断】 モデル化の仕方が異なるとシミュレーションの結果が異なることに気づいている (観察) |
まとめ 5分 |
4.実習ファイルのシートを完成させる | ○実習ファイルのシートを印刷し,提出させる |