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学習指導案

対象生徒   科  年生  
科目名 情報C
使用教科書 情報C(日本文教出版)

  • 1 単元名 情報通信社会を築く(ネットワークが変える社会)
  • 2 単元の目標
    •  情報通信ネットワークが世界の政治,経済,文化の構造をどのように変えていくのかを考えさせる。その際,身近になった電子商取引を実習に取り上げ,それを行う上での留意すべき点を理解させるとともに,支払いの仕組みやその方法について考えさせる。さらに,個人情報の取り扱いやプライバシーポリシーの内容について調査させ,それらの重要性について理解させる。また,情報化の進展に伴って生じてきた様々な今日的問題についても考えさせる。
  • 3 単元の指導計画(総時数7時間)
    • 第1次(1時間) 情報通信技術と社会の変化
    • 第2次(3時間) 産業構造とネットワーク
    • 第3次(1時間) 労働形態とネットワーク
    • 第4次(1時間) 学習形態とネットワーク
    • 第5次(1時間) 情報通信社会に参画するために
  • 4 本時の学習(第2次 第1時)
    • (1)題目    実習「電子商取引の体験」
    • (2)本時のねらい
      •  Web上の教材を用い,電子商取引における商品の購入や代金の支払いなどを仮想的に体験し,電子商取引を利用する際の留意すべき点を理解する。
      • 【知識・理解】
    • (3)準備・資料等 実習プリント,ネット社会の歩き方http://www.cec.or.jp/net-walk/ 
    • (4)本時の展開
時間 学習活動(学習内容) 学習指導上の留意点 評価規準【観点】(方法)
導入
5分
1.実習内容を把握する ○実習プリントを配布し,実習内容を説明する


展開
40分
2.実習
 Webページ「ネット社会の歩き方」の「電脳商店街」で電子商取引の体験をする
・電子商取引の手順を理解する
・電子商取引において,留意する点を理解する 
・体験した商取引の内容を実習プリントに記入する








3.実習プリントをまとめる
・実習でわかった点,疑問点・感想を実習プリントにまとめる




○「はじめてのお客様へ」や「ご利用方法について」をよく読み,取引方法を理解して利用するよう指示する
○ショッピングの後の解説をよく読み,注意すべき点を理解するよう指示する
○さまざまな支払い方法で,体験するよう指示する
○体験した商取引の内容を実習プリントに記入するよう指示する


○上記の実習を通して,わかった点・疑問点・感想を実習プリントにまとめるよう指示する

















【知識・理解】
電子商取引において,留意すべき点理解している
(実習プリント)

まとめ
5分
4.実習プリントを提出する


○実習プリントを回収する