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学習指導案

対象生徒   科  年生  
科目名 情報B
使用教科書 情報B(実教出版)

  • 1 単元名 情報技術と社会(ITがひらく21世紀)
  • 2 単元の目標
    •  情報化による生活様式の変化や利便性,新たに生じた問題,すなわちいわゆる情報化の「光」と「影」について調べ,考える実習を通して,情報技術の発展が社会に与える影響に関心を持ち,情報化の「光」と「影」の部分や情報技術の重要性を認識するとともに,望ましい情報社会のあり方を考え,情報社会に主体的にかかわり発展させていく心構えを身につける。
  • 3 単元の指導計画(総時数7時間)
    • 第1次(2時間) 社会・生活の変化
    • 第2次(3時間) 情報社会での心構え
    • 第3次(2時間) 情報化の光と影
  • 4 本時の学習(第2次 第1時)
    • (1)題目    情報化の「光」と「影」について調べてみよう。
    • (2)本時のねらい
      •  望ましい情報化社会のあり方について考えることができる。
      • 【思考・判断】
    • (3)準備・資料等
    • (4)本時の展開
時間 学習活動(学習内容) 学習指導上の留意点 評価規準【観点】(方法)
導入
5分
1.情報化による生活様式の変化・利便性や新たに生じた問題について理解する ○事前に資料(Webページのアドレス,新聞,書籍等)を準備させる
展開
40分
2.情報化による生活様式の変化・利便性や新たに生じた問題について調べる



3.望ましい情報化社会のあり方について考える
○信頼性・信憑性に留意して情報収集がなされ,発表の趣旨や内容について理解させる



○具体例とともにわかりやすく示されており,考察がなされているか

○できない生徒には机間支援時に助言を与える






【思考・判断】
望ましい情報化社会のあり方について考えることができる
(観察)
まとめ
5分
4.調べた内容をまとめる
5.発表テーマを決定する

・発表会の方法及び報告書の書き方を説明する