かなざわちくのみんわ・ほうげん




弥七の豆殻太鼓(やしちのまめがらだいこ)  
 
金沢には、いろいろな民話があります。
ここに出てくるのは、弥七の豆殻太鼓というお話です。
語り部の和田さんのお話を聞いてみましょう。
きっと、もっともっと続きを知りたくなりますよ。







テテッポッポ 〜山鳩不幸(やまばとふこう)〜  
 
昔、大変親不孝な子どもがおりました。
母親が「自分が死んだら山へ持って行って墓を作ってくれ。」とたのみました。
すると、その子どもは・・・。







金沢の方言

昔から続いている金沢の商家では、家族の人の呼び方にとても特ちょうがあります。
例えば、男の人は子どもから大人へと、大きくなるにしたがって、呼び方が変わってきます。
どのように変わっていくのか、調べてみましょう。






金沢の方言による会話例

同じ石川県でも、地域によってかなり話し言葉やそこから生み出される雰囲気がちがいます。
さらに、その同じ地域の中でも、子どもたちとお年寄りの話している言葉づかいや抑揚(よくよう)のちがいも発見できるでしょう。
金沢の方言による会話を聞いてみましょう。