きゅうたつのくちまちのほうげん
「かてもん」
辰口では昔から、「よい子」のことを「かてもん」と表現してきました。
おじいちゃんやおばあちゃんと孫の会話の中で、よく使われます。
「だちゃかん」
「だちゃかんなー」という言葉には、ただ「だめだ」というよりも、話し手の深い感情がこもっています。
「ごもってに」
人からものをいただいたときや、ご飯をいただいたときなど、ただ「ありがとう」に代わる言葉ではなく、感謝を表すときにいつでも使う言葉です。