令和2年度
行事&出来事


令和2年度が始まりました
  やすらぎ羽咋教室のようすをお知らせします



お引っ越し【令和3年2月25日(木)】
プランターがおいてある学習室の窓際は、部屋の暖房に加えて、気温が高い日には、直射日光が当たると40℃近くまで温度が上昇します。
それで、野菜達を、部屋の真ん中のテーブルに引っ越しさせることにしました。窓際族だった彼らは、めでたくデスクワーク族へと配置転換したのです。
みんな、本当に大きく個性的になりましたが、特にこれまで謎のベールに包まれていたNくんは、白い根元の形が丸くなってきました。 そうです、彼の正体は「カブ」だったのです! 「N」ではなく「KB」だったのです! 二十日大根Aくんとは「AKB」の根菜コンビだったのです? 二人ともちょっと葉っぱに栄養がいきすぎてますが(^_^)。
ちなみに、小松菜のKくんは、もうそろそろ収穫できそうですよ。(T)
学習室の窓際から中央のテーブルに引っ越しました
もと謎の野菜KBくん
KBくんの根元
ほうれん草Hくん
二十日大根Aくん
Aくんの根元
小松菜Kくん



伸び盛り!【令和3年2月8日(月)】
窓際族の野菜達は、ぐんぐん伸びています。
先々週から穏やかな日が続いたおかげでしょうか、彼らはプランターから葉っぱをはみ出すくらいに大きく成長しました。 どうも、晴れた日が多かったことで、「光合成」が順調に進んだようです。本当に、お日様の力というのは偉大ですね。
また、よく見ると、二十日大根Aくんと謎のNくんには、それぞれ赤い膨らみ、白い膨らみができています。Aくんの場合は想定内の展開ですが、Nくんのそれは白い大根一族を予感させるものです。
小松菜Kくんや、ほうれん草のHくんも頑張っています。(T)
Aくん
Nくん
Kくん
Hくん
Aくんの根元
Nくんの根元



苗がおおきくなりました【令和3年1月25日(月)】
年末年始の大雪とその後の氷点下の日々、大変でした。ここ数日は、穏やかな日が続いていて、少しほっとしています。
やすらぎ羽咋教室のプランター野菜諸君は、学習室で「窓際族」をしているのですが、新年に学校が再開されてスチームが入り暖かくなったせいか、くいっと大きくなりました。 とは言っても、さすがに「シーズン中」と比べると、成長の度合いはとてもゆっくりなのですが。
Kくんは、葉の緑が濃くなり、全体にどっしりしてきたように見えます。 Aくんは、葉っぱが大きくなり、茎の赤色の部分が少し長くなったようです。 そして謎の野菜Nくんは、弱々しかった葉っぱと茎がずいぶん丈夫になったように思います。
学習室は乾燥しがちなので、水分補給に気をつけながら、今後も彼らの成長を見守りたいと考えています。(T)
小松菜Kくん
二十日大根Aくん
謎のNくん



植え替え後の苗の様子【令和2年12月22日(火)】
種まきをしてから約40日、植え替えをしてから約20日が過ぎました。植え替えをしたときには小さかった本葉が大きくなり、 どの野菜か見分けが付くようになりました。
小松菜のKくんは、葉が丸くてのっぺりしていることが特徴です。それに対して、赤丸二十日大根のAくんは、Kくんに比べて葉がギザギザしていて、葉の先には短い毛のようなものが見えます。 また、Kくんの茎は緑色だけど、Aくんは将来を予感させる赤色をしています。
そして、例の「問題児」謎の野菜のNくんは、一見Aくんに似ているように見えますが、よく見ると、Aくんよりも葉のギザギザが荒く、茎も赤くありません。 だけど、NくんはAくんの一族に属するのではないかと思いました。(^^)
これから、彼らには「おいしく」育ってほしいですね。(Ni)
小松菜
赤丸二十日大根
問題児



調理実習をしました。【令和2年12月17日(木)】
今回は、ファームで穫れた源助大根と小松菜を使って、風呂吹き大根と小松菜のベーコン炒めを作りました。
風呂吹き大根は、水煮とだし煮の二つのバージョンに挑戦しましたが、水煮の方がより素材の味が楽しめて、おいしかったです。(Ni)
大根の面取りをしてます
少し難しかった (>_<)
お米を入れて、
下茹でをします
一旦お湯を捨て、
本茹でをします
小松菜を切っています
ベーコンと一緒に
小松菜を炒めます
今日の私の昼食です(*^▽^*)



フラワーアレンジメントに挑戦しました【令和2年12月14日(月)】
先日、やすらぎ七尾教室の体験学習会に参加しました。今回はフラワーアレンジメント体験で、クリスマスのリース 風の作品を作りました。
講師の先生が丁寧に教えてくださいましたが、正直とても難しかったです。私は手先の器用さには自信があったのですが、 いざやってみると、思うところに材料を置けなくてとても苦戦しました。でも、何とか完成させることができて良かったです。(*^▽^*)
他の人の作品も見てみると、一人ひとり個性があって楽しかったです。また、こんな機会があれば参加したいです。(Ni)
今回使った材料
完成した私の作品(^^♪
みんなの作品を
飾ってみました



苗の植え替えをしました【令和2年12月1日(火)】
ポッドの苗たちが十分に大きくなったので大きなプランターに植え替えました。
特に小松菜が元気で、本葉も出ています。植え替えの際にも一番しっかりと植えることができました。
謎の野菜の本葉も出てきました。小松菜の本葉と形が違うことは分かるけど、まだ何の野菜かは分かりません。(^◇^) 小松菜に比べると茎が細くて、植え替えの時に根を傷つけてしまったので少し心配です。(Ni)
小松菜
赤丸二十日大根
謎の野菜



やすらぎ羽咋教室研修会【令和2年11月26日(木)】
本教室のSSW、精神保健福祉士の石井了惠(いしい りょうえい)先生を講師にお招きし、「外部機関と連携した教育相談のあり方について理解を深める」をテーマに研修会を行いました。

関係施設職員、教員など22人の参加があり、石井先生には、『ソーシャルワーカーの役割と具体的活動内容』という演題で講演をしていただきました。

先生は、カウンセラーとソーシャルワーカーの役割や活動内容の違いなどについて説明をして下さいましたが、参加された方から、「教育相談の際には、カウンセラー的に解決を図るだけでなく、環境を整えるという視点を加えることが大切だとわかった」 など、たくさんの感想をいただきました。
講師の石井先生です スライドを使った、わかりやすいお話でした 皆さん、熱心に聞いておられました



絶賛成長中!【令和2年 11月26日(木)】
小松菜の芽から本葉が出てきました。とても元気に育っています。
赤丸二十日大根の種も、無事、発芽しました。「謎の芽」も順調に育っています。ただ、何の芽なのか、未だに正体が分かりません(^_^)。 (Ni)

小松菜       赤丸二十日大根        野菜?



ほうれん草と小松菜が発芽しました!【令和2年 11月19日(木)】
先日、蒔いたほうれん草と小松菜の種が発芽しました。
特に小松菜は調子が良く、順調に育っています。でも、ほうれん草の種は、2つしか発芽しませんでした。なので、ほとんどを蒔き直しました。
そして、うまい菜の種ですが、これは全く発芽しませんでした。(しょんぼり!) 悔しかったので、代わりに赤丸二十日大根の種を蒔きました。今度こそうまく芽が出てほしいです。
ところで、右端の写真の芽は、なんなのでしょうか。 (Ni)

ほうれん草       小松菜         野菜...?



プチファーム始めました【令和2年 11月10日(火)】
とても小さい種と個性的な種をまきました。
「小松菜」と「うまい菜」の種です。今回は、室内での作業だったので、新聞紙をひいてしました。小松菜の種は思った以上に小さくて、まきたい所に落とせず苦労しました。
その他にも、サラダほうれん草の種もまきました。
ところで、うまい菜とは「おいしい」方の「うまい」なのでしょうか。それとも、また別の意味があるのでしょうか。気になりますね。(Ni)
  
小松菜の種            うまい菜の種
  



研修会に参加しました【令和2年 8月27日(木)】
やすらぎ七尾教室で開催された研修会に参加しました。
本教室のスーパーバイザーでもある公認心理師の田幡啓子先生から『「学校に行けない(教室に入れない)を考える」』というテーマで講演をしていただき、質疑応答を行いました。
先生は、多くの面談の経験を踏まえ、不登校傾向を持つ生徒達が周囲に対してどのような不安やストレスを感じているのかを、わかりやすく教えてくださいました。
先生がお話された中で、「最近は自分を見つめ直す機会でもある反抗期を経験していない子ども達もみられる」「人生というスパンで考えれば不登校であることは自分を知るための機会と考えることもできる」という言葉が、印象に残りました。




マスクを作ってみました【令和2年 4月24日(金)】
今朝の朝刊に、立体マスクの作り方とその型紙が掲載されてたので、さっそく作ってみました。
ずっと前に「おまけ」でもらった手ぬぐいを材料にしたのですが、おじさんはミシンを使う自信がなかったので、すべて「手縫い」です(^_^)
悪戦苦闘しながら立体マスクを作っている最中に、違った形のマスクのアイデアがひらめいたので、勢いでそれも作ってみました(^0^)。


勢いマスク(上)  立体マスク(下)



やすらぎ羽咋教室研修会【令和元年11月29日(金)】
中谷智一先生と田幡啓子先生を講師にお招きし、「教育相談を行う際に心がけたいことについて理解を深める」をテーマに研修会を行いました。

関係施設職員、教員など約25人の参加があり、『「釈迦に説法」~ 経験から学んだこと ~』という演題で、中谷先生による講演と質疑応答が行われました。

たくさんの事例をあげながら具体的に、そして時にユーモアを交えながら、 「すぐに現場で役に立つ」お話をしていただきましたが、参加された方からは「とても参考になった」「気持ちが軽くなった」と好評でした。
「やすらぎ羽咋教室」臨床心理士の田幡先生による講師紹介 元北陸学院大学教授の中谷先生による講演 参加者は体験に基づいた先生の講演を熱心に聞き入っていました
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