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学習指導案

対象生徒   科  年生  
科目名 情報B
使用教科書 情報B(実教出版)

  • 1 単元名 情報の処理とコンピュータ(問題解決とコンピュータの活用)
  • 2 単元の目標
    •  高校の学園祭における模擬店の販売品目と価格の決定を過去3年間の売上データを元に行う実習を通して,日常生活の身近な問題の解決の様々な方法に関心を持ち,手順や手段の違いによって結果が異なることを理解する。さらに,問題解決の手段としてコンピュータが有効であることを理解し,必要に応じて情報機器を効果的に使うことができるようになる。
  • 3 単元の指導計画(総時数5時間)
    • 第1次(5時間) 問題解決とコンピュータの活用
  • 4 本時の学習(第1次 第3時)
    • (1)題目    分析結果をもとに品目及び価格を決定する
    • (2)本時のねらい
      •  品目及び価格の設定にあたり,必要に応じて表計算ソフトを使用 するなど,情報機器を効果的に使うことができる。
      • 【思考・判断】
    • (3)準備・資料等
    • (4)本時の展開
時間 学習活動(学習内容) 学習指導上の留意点 評価規準【観点】(方法)
導入
5分
1.グループごとに作業内容の確認を行う ○問題解決の手順について,前時に説明した方法について再度説明する
○各グループごとに検討した問題点を明らかにさせ,作業内容を確認させる

展開
40分
2.【実習】分析結果をもとに,模擬店の品目および価格を決定する ○品目及び価格の設定にあたり,必要に応じて表計算ソフトを使用するなど,情報機器を効果的に使うように指示する 【思考・判断】
必要に応じて表計算ソフトを使用するなど,情報機器を効果的に使うことができる
(実習プリント)
まとめ
5分
3.内容の整理を行う ○計算書を整理して保管するように指示する