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能都町(のとまち)に見られる地層
急な崖(がけ)の下に、幅10メートルほどの地層を見ることができます。
この場所は宇出津港(うしつこう)の近くにあります。
地層からは、土砂(どしゃ)の積み重なりの様子や地層ができた当時の様子を知ることができます。
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穴水町(あなみずまち)に見られる地層
小又川(おまたがわ)の下流付近では、砂などが積み重なってできた地層を見ることができます。
地層からは、土砂や岩などの重なりの様子や地層のずれを見ることができます。
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宝達山(ほうだつざん)・志雄町(しおまち)に見られる地層
宝達山は能登で一番高い山で、高さは637メートルです。
直立した地層や泥炭層(でいたんそう)などがみられるところがあります。
また、志雄町の住宅地のすぐ裏山(うらやま)には、貝化石が見られる地層もあります。
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金沢市に見られる地層 〜大桑層(おんまそう)〜
金沢市にある大桑層は、今から150万年〜80万年前の地層で、たくさんの化石がとれることで有名です。
この写真では、甌穴(おうけつ)が写っています。
甌穴は、自然にできた穴です。
※甌穴・・・くぼみや割れ目に小石が入り込み、回転して深く削られたもの。
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加賀市にみられる地層 〜作見町・片山津町〜
山を切り開いたところに広がっている地層を見ることができます。
ビデオ画面で見ると、地層の広がりがよくわかります。
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加賀市に見られる化石 〜直下町(そそりまち)〜
地層のまわりは山です。
そこから、貝の化石が出てきます。
なぜ、山から貝の化石が出てくるのでしょうか。考えてみましょう。
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能登地方に見られる化石
これは、穴水町(あなみずまち)の河内(かわち)で採集(さいしゅう)された二枚貝の化石です。
能登地方では、いろいろな場所で化石を見ることができます。
貝の化石や植物の化石を見てみましょう。
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