紺綬褒章贈呈式
12月27日（火）、本校校長室にて紺綬褒章の贈呈式が行われました。受賞した 谷 辰夫 氏は本校の第10回卒業生であり、昨年は本校で「21世紀を生きる〜科学・技術万能の時代を経て〜」という演題でご講演をいただきました。
谷氏は、30歳前後に自然エネルギーの研究をしたいと思い、覚悟をもって取り組んできたとお話されました。「研究所や大学に指導いただき、また健康にも恵まれここまで続けてきたが、ここまでやってこられたのは、やはり母校があったからこそだと感じ、母校に何らかのお返しをしたいと考えるようになりました。若い人たちが努力していただけたらうれしい。」と本校への想いを語ってくれました。校長先生は「同窓生の母校への熱い想いを感じています。同窓生・地域・保護者の想いを具現化していきたいと考え、飯田高校の一歩前進に日々努めています。たくさんのご支援をいただき支えていただいていること、本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を送りました。
また、谷氏は「子どもの数は減っているが、職員の人間力、そしてそれを支えようという地域力を強く感じている。子どもの数が減っている状況の中でも、小・中学校も飯田高校も光っている。自分も頑張らないといけないと思えるのです。」ともおっしゃって下さいました。谷氏の本校への想いに支えられていることを強く感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
谷氏は、30歳前後に自然エネルギーの研究をしたいと思い、覚悟をもって取り組んできたとお話されました。「研究所や大学に指導いただき、また健康にも恵まれここまで続けてきたが、ここまでやってこられたのは、やはり母校があったからこそだと感じ、母校に何らかのお返しをしたいと考えるようになりました。若い人たちが努力していただけたらうれしい。」と本校への想いを語ってくれました。校長先生は「同窓生の母校への熱い想いを感じています。同窓生・地域・保護者の想いを具現化していきたいと考え、飯田高校の一歩前進に日々努めています。たくさんのご支援をいただき支えていただいていること、本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を送りました。
また、谷氏は「子どもの数は減っているが、職員の人間力、そしてそれを支えようという地域力を強く感じている。子どもの数が減っている状況の中でも、小・中学校も飯田高校も光っている。自分も頑張らないといけないと思えるのです。」ともおっしゃって下さいました。谷氏の本校への想いに支えられていることを強く感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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【寄付経緯】 ふるさとである珠洲及び卒業した飯田高等学校によせる切なる思いがあり、平成20年5月から4年間県立飯田高等学校同窓会東京支部副支部長を、その後平成24年5月から4年間東京支部長を努められました。 また、職歴として東京理科大学工学部電気工学科教授をされ、平成22年6月より名誉教授として活躍しておられます。 平成26年4月に若き後輩である生徒のため、飯田高等学校の教育の充実をはかるよう、多額の寄附の申し出がありました。 学校として日々の学校教育に活用できる品を慎重に選択し、相談して寄贈していただきました。 【寄附受納】 H26. 5.27 サイネージシステム（１式） H26. 6.20 プロジェクターワゴン（１２台） H27. 2. 4 マークシートリーダー（１式） H27.10.27 ipad及び無線LANシステム（１式） |
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