学習指導案対象生徒 科 年生 人
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時間 | 学習活動(学習内容) | 学習指導上の留意点 | 評価規準【観点】(方法) |
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導入 5分 |
1.実習内容を把握する ・サーバ上の共有ファイルを開く |
○実習内容を説明する ・コンピュータシステムに関わる事件のデータベースを作成することを説明する ・システムの故障,プログラムミス,不正利用,不正アクセス,情報流出の5つの班に分けて,情報検索することを指示する ・他の斑に関する情報が見つかった場合も入力するよう指示する |
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展開 40分 |
2.【実習1】データベースの作成 ・インターネット等を使用して,コンピュータシステムの事故や事件を調べる ・共有ファイルに,調べた事故や事件に関わる記事について,起きた年月日,内容,規模,対応策,分類を入力する 3.【実習2】 ・年月日,内容で並び替えられたデータベースを見て,コンピュータシステムの進歩と事件の変化について,わかることを入力する |
○実習1 ・共有ファイルなので,自分が入力してもよい行を確認して入力するよう指示する ・1行入力するごとに保存するよう指示する ・入力する行が足りなくなった生徒は,勝手に入力せず,教師の指示を仰ぐよう指示する ・生徒が入力を終えた後,年月日,内容で並び替え,実習2を行なうよう指示する ○実習2 ・データベースと同じファイルの違うシートに,入力シートがあることを説明する |
【知識・理解】 コンピュータシステムの進歩とその危険性の変化を指摘することができる (実習ファイル) |
まとめ 5分 |
4.実習ファイルをまとめ提出する | ○実習ファイルを回収する |