4.情報社会を支える情報技術  目次へ戻る

単元名 単元のねらい 学習指導案 実習教材 実践報告
情報技術とわたしたち
(情報技術と人間)
 コンピュータシステムに関わる事件のデータベースを作成する実習を通して,コンピュータシステムの進歩とその危険性の変化を理解し,情報技術の信頼性を高めるしくみと,人間側にとって必要な対策について考える。また,人間にとって使いやすい情報技術には様々な観点があり,使う目的や人によって基準が異なるために同時に満たすことは容易ではないことについて理解し,どのような配慮が必要か考える。 指導計画
指導案1
実習ファイル 実践報告
情報技術と社会
(社会を支える情報技術)
 他教科(理科・化学)と連携した,過酸化水素の分解で発生する酸素による質量減少を電子天秤を使って測定し考察を行う実習に主体的に取り組むことで,実際の情報通信と計測・制御などの情報技術のしくみを理解する。さらに情報技術を積極的に活用しようとする態度を養うとともに問題点にも目をむけ,情報社会を主体的に生きる社会人としての素養を身につける。 指導計画
指導案1
実習プリント1
資料1
資料2
資料3
実践報告
情報技術と社会
(ITがひらく21世紀)
 情報化の進展による生活様式の変化や利便性の向上,新たに生じた問題など,情報化の「光」と「影」について調べて発表する実習を通して,情報技術の発展が社会に与える影響に関心を持ち,情報化の「光」と「影」の部分の存在や情報技術の重要性を認識する。さらに,望ましい情報社会のあり方を考え,情報社会に主体的にかかわり発展させていく心構えを身につける。 指導計画
指導案1
実習プリント1
実習プリント2
実習プリント3
実践報告