校章
校章は昭和27年に新制高校として、小松実業高校として生まれ変わったときに制定されたものである。生徒職員の信頼の上に、農工商の三課程は、それぞれの特徴を発揮しながら、がっちりと団結する事が大切であり、そのシンボルとして学び舎を表す[高]のもとでともに学び、小松の[小]に通じ[白山]にも通じ、青年が各々の大志に向かって大きく巣立ってゆく願がこめられて、京都大学の伊東一信助教授によって作成されたものである。実高最後の機・電・紡を経て現在、小松工業高校としてその伝統が受け継がれている。
校訓
質実剛健 自重自治